ナンバンギセル 日光川堤
数年前、偶然 発見した ナンバンギセル 。
ブロ友さんの家の近く。
1ヶ月ほど前に、ブロ友さんより、
「咲いてますよ!」と連絡を頂いた。
2週間前、やっとの思いで
撮影に出かけた。
例年は、雑草をかき分け、藪の中へ、、
。。。。。
今年は、駐車場の端っこだ。
(思い起こせば、最初に発見した場所)
早く咲いた花は、もう種が出来かけている。
まだまだ元気な花も有る。
今は沢山の種が出来ている頃かな。
昨年、花後に 少量の種を持ち帰って、
ミョウガの根本に 蒔いておいたけど、
発芽しなかった。
fukurouteacher さんは長年 栽培されたらしい。
寄生植物と知ってから、微妙な花の形もあり、
コメントに苦手な花と書いてきた花なんです^^;
それでも、今年は、何か気持ちが変わったのか、
ホームグラウンドで見つけては、写真を撮ったんです。
生き方には、それぞれの進化がありますよね。
ひっそりと咲くナンバンギセルに、
そんなことを考えた今年の秋です。
雨もありますが、寒い朝です。
永和さんも、健康管理しつつ秋を楽しまれてくださいね^^
おはようございます。
多分10年以上栽培していました。
屋久島ススキにも普通のススキにもナンバンギセルを植え付けました。
4月ころ、ススキの根元を掘って根を出して、その上に細かい種をすり込むように蒔いて、つちっをかけておきます。
秋にも同じことをしましたが、春になってからの方が発芽率はいいようです。
毎年同じ株にナンバンギセルを植えるとススキが弱ってしまって枯れてしまいました。
今年は木曽でオオナンバンギセルを植えようと思っています。
ナンバンギセル、見たことが無いんです。
トップのお写真は美形ですね。
イネ科の植物の根に寄生すると思っていましたが、「ミョウガやギボウシ、ユッカなどにも寄生し、陸稲やサトウキビの栽培地帯では大害草として嫌われる」そうです。
fukurouさんは、栽培していらっしゃるとは凄いですね。
やっぱりteacherですね。
ナンバンギセルを私が初めて見たのは2017年8月頃でした。
千葉県市川市にある、万葉植物園で見つけました。
ユニークな形の花を見つけ、急いでスマホで撮ったのを覚えています。
樹名板を見ると、ナンバンギセルという奇妙な名前が書いてありました。
自宅に戻って調べてみると、万葉集に「思い草」の名で謡われています。
ずいぶん古くから生き続けている植物だと知って感動した記憶があります。
残念ながら、その後はこの花を見たことがありません。
お早う御座います!
ナンバンギセル拝見できて羨ましいです。
1度だけススキと鉢で買ったことありますが
種をなすりつけましたが出て来ませんでした。
ススキは健在そこにヒガンバナが咲きました
山野草は難しいですね~
昔タバコを吸うキセルの形に本当にそっくりです。
子供の頃父親が、火鉢の縁に打ち付けてタバコの灰を
落としていたキセルと同じ形です。片方は金属でした
父の形見❓と思っていましたが、家の建て替えの時に
どこかへ無くした?と兄嫁さんに言われて残念です。
キセルで昔を思い出しました。
attsu1 さん、こんばんは。
ナンバンギセル(寄生植物)、
この花、奇妙な場所で咲いてます。
ほぼ 日陰の花です。
葉が無く、茎の先に花が咲く。
しかも、キセル型だなんて、、
種は、微細な粒です。
今夜は一段と冷え込みそうです。
丸で、12月入り??。
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fukurou さん、こんばんは。
「10年以上」地道な努力ですね。
種蒔きには、僅かな違いが、
大きく影響するんですね。
同じ種蒔きで、母体側が枯れる?。
それだけ養分を吸い取ってしまう?。
丈夫なススキでも弱るとは、、
ナンバンギセル、恐るべし。
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さざんか さん、こんばんは。
堤防など、ススキの根本などに
寄生して育ちます。
只、陽差しが無い場所ですから
見つけ難いかも。
弱々しい ナンバンギセル ですが、
fukurou さんの経験では、
強い ススキでも弱ってしまうとか。
恐るべし・・・
何事も詳しい fukurouさん、
ただただ 凄い!!。
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ninbu さん、こんばんは。
ナンバンギセル を見られた方、
ラッキーですよね。
ある特定の場所にだけ育つようです。
環境次第で、毎年 花を咲かせる。
そんな場所を見つけたら、
ラッキー です。
また どこかで見つかるかも。
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