道場六三郎スープの新顔です。

御馴染みの道場六三郎スープに新顔の登場ですっ。
昨日の野間エンタープライズ野間社長とのオイル・岩塩の打ち合わせに引き続いて、今日は道場六三郎スープ・トップ卵の営業担当Aih氏との打ち合わせ。
この１０月のフェアから新しい顔を２種類新登場となります。
写真左が”茄子の味噌汁”、右が”松茸と鯛のお吸い物”。
私どもも事務所で試食をしました。縦方向にカットされた茄子は食感も良いし、松茸の方はとても上品な味わい。各会場でドンドン試食に出されるとのことですから、是非”お味見”なさって下さい。

収穫年度？？？？

福岡でのワイン・パーティ。
お遊びの第一弾、収穫年度当てはちょっと趣向を凝らしました。
正解は１９８５年、イタリア・ピエモンテ州、リヴィオ・パヴェーゼ社のドルチェット・ダルバでした＜写真右＞。アルミホイルで包んで隠した１９８５年モノでしたが、その前に２００５年モノの同社のドルチェット・ダルバ＜写真左＞を皆さんにお楽しみ頂き、その残りがグラスに注がれている状態で「同じリヴィオさんのドルチェットです」と明言して、あ～でもないこ～でもないと収穫年度を各自考えて頂きました。過去の東京、札幌、大阪、岡山での出題よりも、ある意味今回は難しかったかもしれません。理由は１９８５年モノ、色こそレンガ色（年代を経た色）でしたが（コルクもボロボロとまではゆかなくても”ボロっ”くらいで、、）、味はしっかり。古酒とは全く言えない現役バリバリの味でしたので、相当難しかったはずです。
１９８５年、極めて個人的な事で恐縮ですが、私がイタリアに渡った年。自分でも久し振りに飲みたい収穫年度でした。物凄く暑～～～いイタリアだったのをよく覚えていましたが、皆様、「最初の子が小学校にあがった年だっ」とか「東京に未だいたときだとか」いろいろと思いをはせて、、、。いつものことですが、年代モノのワインを楽しむとき、ワイン自体を楽しむというよりもその時代を思い出すという楽しみ方も素敵で、、、。
福岡のパートナーの皆様ともやっとワイン・パーティが開催できて、有難く思っております＆一安心いたしております。