2枚の写真、ラベルの違いお分かりでしょうか?
共に5月、正式デビューした梅光500ml純米酒ですが、盃と一緒にに撮影されている写真はラベルの構想段階。
やっとロゴとデザインが決まり本社で記念撮影した4月中旬頃のもの。
ラベルはツルツルで、和紙ではありません。(和紙では印字など上手くできなかったもので)
ラベルはセロテープでくっついていて、ラベルを貼る位置や”ボロボロ感”などを蔵元に伝える為に、このまま宅配便で岡山に送られました。
一方、蔵元の岡山・真庭市勝山でその約一カ月後に撮影されたものは、当初からのイメージ通りコテコテの和紙でラベルが作られています。
ワインと同じように造り手の情熱が詰め込まれた御前酒・辻本店の日本酒。
出来ればラベルも1枚1枚違ったものにしたいという非常識で現実離れした希望を持っていました。
和紙を使用することで、1枚1枚、実際にラベルのベースとなる和紙の模様というか、スキ具合というか、違う和紙であり、、、、。
今日は本社で事務仕事の日。
明日にでも倉庫の梅光(BAICOH)何本か一緒に撮影して、言葉で表現できない、その~~~和紙による1枚1枚ラベルが違っているというご説明をさせて頂きたいと、、、。