”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

原宿の試飲会

2015年07月03日 17時46分21秒 |  えん便り EN CO ltd.
試飲会というか、ある集まりに行ってきました。

雨、凄かったです。





場所は原宿(神宮前)。

良いイタリア・ワインの試飲が出ていました。






この会、在日イタリア大使夫人のスペーチもあれば、在イタリア日本国大使も駆けつけたりして、ちょっと「へぇ~」という感じでした。






実はかなり気になるワイナリーがあって。
ちょっとコンタクトとって話を進めてみます。
他のワイナリー、大まかな価格帯とか聞いていましたが、この肝心のワイナリー、そういえば聞いていないこと帰路電車で思い出して


今からメールします(笑)。




福岡より

2015年07月03日 17時31分50秒 |  えん便り EN CO ltd.
福岡のDai様より”福岡便り”です。
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博多の夏
新天町の飾り山です。
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福岡にお邪魔させて頂くのは再来週ですね。

ご案内の郵便物も今日あたり届いたのでしょうか。


皆さまのご来場心よりお待ち申し上げております。


福岡えんワイン会・ワイン パーティ
会場::福岡ビル9階 6ホール 
住所:福岡市中央区天神1-11-17
電話:092・716・8021
 7月17日(金)11:00~18:00 ワイン会
         18:30       えん福岡ワイン パーティ
         20:55       退室厳守
 7月18日(土)11:00~16:00 ワイン会<ご入場は15:30まで>
パーティはご予約制です。予めかFAXでお申込み下さい。

パートナーの皆さまには今日、ご案内の方を投函させて頂きました。







こっちは凄い雨でしたが福岡はどうだったのでしょうか。













来週末は日本橋フェア

2015年07月03日 14時26分04秒 | えんフェア EN Fair
関東以外にお住いのパートナーの皆さま。

来週末、東京に来るご用事ございませんか?

MYファミリーフェアの日本橋会場はJR東京駅からも直ぐ、地下鉄も直ぐ。

ご不明な点がございましたら営業所までお問い合わせください。



東京MYファミリーフェア
会場::日本橋プラザビル3階 
住所:中央区日本橋2-3-4
電話:03・3231・2231
 7月10日(金)10:00~18:00<夜6時まで>
 7月11日(土)10:00~17:00<夕方5時まで>






北海道のモッツァレッラ・チーズでお披露目!







フランス人ワイン商MARUさん来日


(写真は昨年6月MARUさん参加のフェア。)





【セット1】主催者DM掲載セット


【セット2】


【セット3】


【セット4】


【セット5】


【セット6】


【セット7】

'12年9月ツアー FERRERI&BIANCO

2015年07月03日 11時11分13秒 | えん蔵巡りツアー
2015年現在、皆さまにはBRASI(ブラジ)でお馴染みになっているシチリア・トラパニのフェッレーリ エ ビアンコ農園の2人と初めて会ったのはこの日です。

2012年9月17日(月)。
15時まで自由行動で皆さんトラパニ市内の散策を満喫し、塩田経由で”天空の街””聖なる街”エリチェを訪れ、さぁこれから夜も美味しいもの食べに行くんだもんねぇ~とシャワー浴びて集合のホテルロビーに降りてきたら、UMEが何やら外人と口論していて何故か自分たちを置き去りにして地下の食堂スペースに去っていく、、、






出国直前に紹介を受け「トラパニに行くなら会ってみればぁ~」的な軽~いノリで、会う約束をした同農園の2人。
まずは「初めまして」とご挨拶。
先方はビシっとネクタイ姿だし、かなりの本数をレストランに持ち込むみたいだし(持込みOKで楽しく美味しく食事ができるお店を予約しといてねって日本から連絡していましたぁ~)、いきなり食事中に”HOW MUCH?”ってことにもなりそうだし、やっぱり試飲は白ワインから始めてねとか、ところで何種類もってきたのとか、どんなお国に出荷してんのとか、ワイナリーは実際ここからどのくらいの距離にあるの、、、、とかとか、機関銃のように質問してとにかく短時間で情報収集。

そしたら、、、、。










ビアンコ氏(ガタイの良い方!)がJUDOとかKARATEとか???。
どうやら彼は元キックボクサーのようで、、、。
・・・ちょっと組手やったりして2人で。(アホです。)
Yシャツ汗だらけにしながら、、、、。     (アホです。)

でも。

一気に仲良くなりまして。








ヤバイ。

試飲する前から”絶対美味しい!”という状況に、、、


タクシー何台かに分乗して魚介類メチャ美味しい店に行きました。







もうビアンコ氏はエンターテナー!
楽しませる楽しませる。
何が良いって、発する言葉が”英語の単語の羅列”だから言ってることが分かるわかる



文章長くて済みません。

理由。

店内暗かったです。
皆さんの笑顔、アップ多くて小さいサイズで投稿します。

グチャグチャに楽しかったのに以下写真そ~んな感んじで。


















以上は2012年9月17日(月):2012年イタリア蔵巡りツアーです。

そして。

この時にご一緒だった多くの皆さんが「是非ビアンコ氏の農園に行こう!」と企画したのが?(まぁ、とても重要な目的地だったのは事実です。)2014年のツアー。

以下は2014年9月13日(土):2014年イタリア蔵巡りツアーです。
(当BLOGより)
























9月13日(土)2014年

ある意味、今回のツアーで最もメインの日。
トラパニのフェッレーリ&ビアンコ農園を訪問する日です。

そうです、ブラジ(白)のワイナリー。






もともと2012年9月、2年前のツアーの際に急遽、彼らとトラパニで食事会をすることになり、それが縁で、彼らのワインを輸入することになっています。
その場面に立ち会った皆さんの内、多くの方々が今回のツアーにもご参加で、フェッレーリ氏とビアンコ氏との再会を楽しみにしていました。
次の3枚の写真は2014年9月ではなくて2012年9月のトラパニ旧市街のレストランでフェッレーリ氏とビアンコ氏と初対面&食事会をした際のものです。



トラパニは塩田でも有名です。これも2012年のモノです。





はいっ2014年9月の朝になります

右手に海(ティレニア海)を眺めながらチェファルからパレルモを通り越してトラパニに。
(バスの運転手がぼやいてました。何でトラパニからまたチェファルに戻って、またぞろ真夜中にパレルモ空港に向かうのか。パレルモあたりに1泊すりゃいいのにと。)
運転手の言うことにも一理あります。
確かに。
連泊したいのよっ


私たちが楽しみにしているのと同じように、農園側もメチャ気合いを入れてもてなしてくれる準備をしてくれていました。


まずは、”泡”。
(新銘柄。彼らが”泡”造っていること知りませんでした。クラシック製法デス。)


ビアンコ氏。CIAO&CIAOと挨拶して、とにかく直ぐに"乾杯”ねっ。

この時は分からなかったんですが、冷蔵庫から抜いてきたんじゃなくて”泡”さしている板から抜いてきていたんですね。


(この写真は後から撮影したんですが、ここから抜いてきましたねっビアンコ氏。












もう、この時点でルンルン


フェッレーリ氏も忘れちゃいけませんね、



ワイナリーを案内してもらいました。



ほとんど葡萄ジュース状態のモスト。







いろいろとパフォーマンスしてくれますビアンコ氏。

彼は醸造家(エノロゴ)でもあります。

この写真でご説明します。

右側がセラー。
後で昼食をとらせて頂くことにもなるワイナリーの建物。
左側が畑。


セラー側。




畑側。









FERRERI e BIANCO 農園での昼食。

日本出発前、何回も農園側と連絡をとったのですが、どのレストランで食事&ワインなのか不明でした。

あぜ道に車輪がおちてしまいそうな細い道を辿って農園についた時に”煙”。
なるほどバーベキュー

ビアンコ氏が言うにはパスタも薪で茹でると味が違うし、ここらへんの農民がやっていた方法でいろいろ味わってよということで。
素晴らしい


(パスタは当然自家製の生パスタ)


(右側は直ぐにワイナリーの建物。畑と建物のちょっとしたスペースで火をおこしてくれました。)


(「写真撮ってよ!」とビアンコ氏が言うもんで、皆でパスタ茹でている写真をバシャ&バシャ。)

一方、建物の中ではビアンコ氏の奥さんが多分二晩くらいかけてネンゴロに作ってくれたトマトソースがパスタが茹で上がるのを待ち構えていました。



メチャメチャ美味しそう

こんな感じに盛り付けてもらいました。


食事をさせて頂いたのは何とセラーというか、醸造タンクがある部屋。





テーブルや椅子は各家庭から持ち寄ってくれたものでした。



イワシ。


ビアンコ氏はワインの説明をしたり、自分も飲んで食べてで大忙し。

次はイワシを焼くよということで、まずは皆に披露。
自分ひとりで火の番をするのはつまらないから誰かしらを誘って外へ



一方フェッラーリ氏は次男坊のダヴィデ氏と一緒にワインのサービス担当。


この日は子供たちも大活躍。





一緒に食事をしましたが、皆しっかりお手伝いしていました。








確かパン粉にオイルを混ぜたようなイメージでチーズ的に使うシチリアでよく口にする食べ物。
ビアンコ氏が「農民は貧しかったからチーズなんかめったに食べられなかった。残ったパンを有効利用したのがコレ。」と説明してくましたが、コレは美味しいんです。


イワシはタマネギと一緒に焼かれていましたが、そのネギと一緒に口にいれて&冷えた赤と。
そうなんです、冷えた赤とイワシ(但しネギも一緒)と合わせてきました。

あっという間に時間がたってしまって。


感謝です!





「UME、葡萄がたわわに実っている姿を見せてやりたかったけど、収穫は待てなかった。」
何をおっしゃっているですか、もう感謝感激でした




集合写真撮影
















デコレーション グラッパの試飲

2015年07月03日 09時54分03秒 | グラッパ
今週火曜日の試飲会。

実は、ヴァン ドュ ナトゥレやヴァン ドュ リキュール、コニャックも登場していました。

要するにいつになく極甘口アルコール強い系とか蒸留酒が輸入候補として試飲会の場にのぼったということです。




未決定ですが、極甘口アルコール強い系は是非輸入して皆さんにご試飲して頂こうというノリになっています。



さて、火曜日。

営業所の試飲会スペースの周りは、手をのばせばワイン&デコレーション グラッパ。
「グラッパ飲もうか」ということにっ

開けました、ドライフラワーの真っ赤なバラの色が茶色になってしまったデコレーション グラッパ、中身は一切問題ないわけですから。




いやぁ~、素晴らしい。




コニャックも良かったんですが(少量でもOKなら輸入したいんです)、グラッパ(MAZZETTI D'ALTAVILLA)も美味しかった。
ワインになった段階のものを蒸留したコニャックとワインを造るときに出てきたブドウの搾りかすを蒸留したグラッパ。
この飲み比べ、結構楽しめました。
ただ、、、、。
参加の各位、この時点、かなりアルコールも入っていて、この飲み比べをちゃんとしたのは何人いたことか、、、


(コニャックのラベル、カッコイイ。日本未輸入なものなので一応まだ未公開にしておきます。