バッサーノ デル グラッパで昼食をとり、タクシー呼んでもらってそのままゾンタ(ドゥエ サンティ)農園に。
当時のブログの写真(携帯撮影)はお料理写っていましたので、文面ともどもご紹介させて下さい。

かなり早くお肉出てきました。ワインじゃなくてbeer(笑)。店の人達との会話で彼らもゾンタのこと良く知ってて。taxi呼んでもらってゾンタへ。ワイナリーの前に広がる畑の収穫がほぼ終わっていて、車で7~8分くらいの別の畑へステファノ氏が連れてってくれて、、。別格の宝物みたいな畑がっ(デジカメ撮影バッチリです。後日ご紹介。)。カンティーナに戻り急いでテイスティング。物凄い実力っ。駅(帰路はbusでなく鉄道。)までステファノ氏が車で送ってくれ、その間もずっとずっとワインの話。周りの穏やかな風景といい造り手の魂が入ったワインの話と良い幸せでした。帰国後正式発注。全国のゾンタ・ファンの皆さま、ガッチリいきますよっココもっ(笑)。ヴェローナまでの車中より。写真は昼食のタリアータ。
ゾンタ農園に到着、ここを訪れるのは久しぶりです。
皆さんとのツアーで訪問して以来です。
挨拶もそこそこに直ぐにステファノ氏の車で畑に向かいました。
(ワイナリーの目の前にも畑が広がっていますがご自慢の畑は車で少し。)
見るからに健康的で手間暇かけられたんだろうなというたわわに実った葡萄です。
この日のアポイント。
日本出発前と4時間ずらしてもらっています。
彼らもその方がベターとのことでしたが、かなり疲労蓄積で早起きが出来ませんでした。
思いっ切り早起きしてヴェネツィア本島によって写真撮影してからバッサーノ デル グラッパを訪問しようなどと無謀な事も考えていましたが。
当方のことより、農園側もとても忙しい時期、畑を後にしてワイナリーに戻り、テイスティングとなります。

(ステファノさん、運転中も無口です。)

(さっきタクシーで来た時は気づかなかった看板。)
では、見学に。

(どの小樽にどんなワインを寝かせているかのリストです。)
とても良い時間を過ごさせて頂きました。
ステファノさんに駅まで送ってもらいました。
考えてみたら、ずっと、ず~~~と葡萄とワインの話だけでしたぁ~。

(駅。)

(往路のような長いバスじゃござんせん。)
このままパドヴァで乗り換えてスムーズにヴェローナ駅まで。
ここ何日のワイナリーでのテイスティングなどまとめもしなきゃいけないし、レストランには行かずゆっくりホテルの部屋で夕食ということに。

(夕食ってハンバーガーかい。)

(夕食ってカップラーメンかい。)

(んで、ワインがこんなに豪華なんかい。)