ツアー最終日です。
('12年9月22日)
エールフランス組は朝5時にホテルを出発。
フィレンツェ空港でお見送りした後、今度はルフトハンザ組が空港に到着。
いつもは皆さん同じ飛行機ですが、今回はドイツ先乗り立ち寄り組の皆さんもいらっしゃり(ミラノで合流)、その方たちはルフトハンザ。
以下当日のブログより。

5時にフィレンツェ市内ホテルをbusで出て、パリ経由組はそろそろボーダリング時間。暫くするとフランクフルト経由組がフィレンツェ空港に。今回のツアーも残り僅かで。さて、久し振りの空港、如何に機械化されているかっ戸惑います。フィレンツェ空港での搭乗券発見機械、みたところ日本語版あるのはエアーフランスのみっ?アリタリアとルフトハンザには日本語版無いようですねぇ~。う~ん、眠い。
あの~。
この機械で自分で発券しろっての、とっても大変&不親切。
(注:当日ブログ 誤>発見 正>発券)
旅行代理店手配の空港アテンダーがしっかり付き添って教えてくれているからOKですが、個人旅行だと機械に弱い自分なんて絶対的に分からない!。
ルフトハンザ組も無事に出国。
2012年9月のイタリア蔵巡りツアー、無事終了となりました。
&
これから、
居残蔵巡りツアーとなります。
あと6泊、居残りです。
フィレンツェ空港へ皆さんをお見送りに行ったメンバー(バスの運転手さんとアテンダーの方と自分)でフィレツェ駅まで戻りました。
アテンダーさんに昔は切符売り場に並んだけど今は自動販売機のようですが、どうも使い方が分からなくてとお願いするようにおたずねすれば、親切にも駅校内まで行って実地で買い方教えてくれました。
ARIGATOU。

勿論今でも切符売り場で切符を買えるのでしょうが、昔も今も長蛇の列。写真撮影は朝じゃなくって昼寝の後の夕方。実地で教えてもらっている時はそんな余裕無し。

慣れれば簡単。
他の駅でも使いましたが、次やれって言われても忘れていると、、、(笑)。
皆さんが3連泊したホテルに更に2連泊したことになります。
ホテルはフィレンツェ駅の真ん前。
この後は電車移動がメイン、最適な場所のホテルでした。

(トラムは乗らなかったですねぇ~。)
同じホテルでもお部屋は最もリーズナブルな処に変更。
当然!。
でも朝空港から戻って夕方までゆっくり寝れたので部屋の狭さなんて一切問題ナシでした。
夕方3時半からフィレンツェの街に出ました。
皆さんフランスやドイツで乗り換えて、機内では日本時間に時計を直しているくらいの時間。
アルノ河を眺めに行きました。
お腹が減ったので遅い昼食というか早い夕食というか、お腹に詰めようとっ。
昨夜までとのギャップ!!!!!!!!!!!
贅沢な日々をツアーの皆さまと過ごさせて頂きました。でも今「日からは一人だからね。ツアーの有難さを実感しなさい。」という自分への”言い聞かせ”の意味


。
それにしてもピザ(ピッツァとは言えないですピザでした)と1ドリンク(缶ビールがそのまま出てきました

。)でこのお値段(しかも座れて)なら文句は言えないでしょ

。
ドゥオーモもいつもと逆側とか。
この時ですね今でもデスクトップに使ったりしているウフィッツィ前のミケさまの像とか撮影しているのっ。
街中は可愛いお店だらけです。
もっとたくさん昔の事、フィレンツェでの事を思い出すかと想像していたんですが、それほどでもなくて、、、

。

(アパートが決まるまでお世話になったペンションとか

。)

(高いけどたまには無理して入った老舗のBARとかっ。)
まぁ、このくらいでしたねっ写真に納まっていたのはっ

。
と思いきや、自分でも何を撮影していたか不明の写真が2枚っ。
なぁ~るほど。

(昔ココにあったお土産物屋さんに本当にお世話になりました。)
とか、、、。
そのお土産物屋さんの近所の食材屋さん。

外側がモダンに変わっていてお店の方にお聞きしたら「それは先代、父親の頃で~」と。
1985年当時のように安めですがうまそうなワインを部屋飲み用に買い求めました。
結局ドップリ懐かしい思い出にひたっていました。
本当はこんな感じのお店で食べたかったんですがぁ~、さっき買ったワインと惣菜もあるのでホテルに戻りましたぁ~。
明日はルッカ、コッレヴェルデ農園です。