冷凍ル ピノ。

昨夜、冷凍庫で凍ってしまったル ピノです。





コルクは上に上がりカプセルも外れるほどだったようです。(^O^)








遅い時間ですが、今から飲みまぁ〜す。

長野報告予告？

済みません、先週末の長野ツアーのご報告、まだブログにアップできていません。

初日のワイナリーの試飲の写真一部でも、まず掲載します。

左から二番目の赤、国内産ワインでは結構名前の通った、、、ねっ。(笑)


あっ、昨夜飲むはずだったアルザスの白。

直ぐに冷やすために冷凍庫にいれ、なんとそのままで、、、、、大変なことに、、、、、最悪ではないんですが、、、、、今夜飲む？

シュール リーのっ

これは【セット６】に入っているグロ　プラン。

同じＲ　グランジュの白、ミュスカデ同様、シュール　リー　の古木です。









この地方では””シュール　リー””という製法がよく用いられます。グラスに注いだ際に、小さい泡が見えたら「アレっ、これってシュール　リー？」とイメージしてみなさいと誰かに聞いた覚えがあります。フランス語で「滓の上」という意味だそうで、簡単に言えば、白ワインを造る際に滓のもつ香りなどをワインに付けない為に醗酵が終わった後に滓を取り除く作業をするのですが、シュール　リーはその滓引きをしないで、翌年の３月、長い場合は６月まで滓を残しておき独特の風味、味わいをもたせています。シャンパンは瓶内二次発酵をします。シャンパンは酵母の香りが苦手という方も中にはいらっしゃいますが、シュール　リーは爽やかで華やかな香りをもたらしています。



”夏の謝恩通販”の白だけ６本セット【セット４】には＜１８４＞ミュスカデが入っています。

【セット４】

”夏の謝恩通販”の白だけ６本セットはこちらになります。





＜４１＞
クストーザ　ヴェデッタ　デル　レ。
（王の展望台）
この白については、とても珍しく？ワイナリーのモントレゾール社が説明を加えてきたので、文末に加えておきますねっ。






＜６２＞
ミュスカはマスカットのことです。
香りは確かにマスカットの甘い香りですが、味はドライ。
南フランスの、辛口のマスカットです。






＜１１１＞
人気のル　ピノ。またはル　ピノ　３種。





ワインの色、完全に白ワインの色。

でもピノ　ノワール（黒ブドウ）も入っています。
ル　ピノは、３種類の”ピノ種”から出来ています。
ピノ　ノワール種、ピノ　グリ種、ピノ　ブラン種。
アルザス　バッケルト社の看板ワイン。
昨年、フランス白の中では年間１番人気でした。


＜９６＞
【セット３】でご紹介したのは、クール　シュヴェルニィ（ロモランタン種１００％）、こちらはソーヴィニヨン　ブランス種主体でシャルドネ種が上手くブレンドされた”シュヴェルニィ　ブラン”です。
クール　シュヴェルニィと同じ船でやってきましたが、今年の前半は”クール”ばかりで、ほとんど試飲にでませんでしたが、今月初旬の日本橋フェアで”クール”と飲み比べという感じでお試し頂いたところ”クール”に並ぶくらいの人気を得ました。
造り手のル　ポータイユ社、赤も良いし、やります！







＜１８４＞
ミュスカデ　シュール　リー　古木。
ムロン　ドュ　ブルゴーニュ種１００％。
上記＜２＞が”ミュスカ”、この＜５＞は”ミュスカデ”。
分かり難くて済みません。






＜１２＞
北イタリア・ピエモンテ州の白ランゲ　アルネイス。
バルバレスコやバローロの”赤”が強い印象のマイネルド社が造る辛口の白です。