ｼﾞｬﾐｰな？ﾌﾟｰﾘｱ

南イタリアのプーリア州にあるボスコ　デ　パドヴァ社の赤、テセオ＜１０３＞です。



少し前にブログでご紹介した【セット５】赤だけ６本セットに入っています。


葡萄品種はプリミティーヴォ。

濃いです。

飲んだ後に口をペチャペチャやると、まるでジャムを食べた後のようです。

果実味豊富です。




写真は現在ご案内している同社の赤。

一番左のメスクラ＜１４０＞は別の【セット２】に登場します。
（プリミティーヴォ種とネグロアマーロ種、マルヴァジーア種の混合です。）

その隣の”お爺ちゃん”の意味合いノンノ。
こちらはプリミティーヴォ種。

その隣が＜１０３＞テセオ。

隣は”お祖母ちゃん”のノンナ。
極甘です。プリミティーヴォ種。

右のネグロはネグロアマーロ種。

一番右の甘口ピンダロもプリミティーヴォ種。



これらは皆、重厚＆濃厚＆濃密＆果実味たっぷりの”ジャミー系”。
ジャムっぽいことをジャミーと言うそうです。(笑)







ここ、プーリア州。

夏【ｾｯﾄ5】赤だけ６本

夏はどちらかと言えば”白”と思ってしまうのですが、この赤だけ６本【セット５】、今年の夏の謝恩通販でも全国的にご好評いただいております。




写真のローズ社のアンヌさんが造るローヌ赤＜１０８＞、冷やしても美味しいですと何年か前、初めて輸入した時からお伝えしていますが、今年の夏、冷やしてお飲みの方はどのくらいいらしたのでしょうか。


味や重さのタイプは異なりますが、この【セット５】に含まれる赤、ローヌ赤以外にも、＜１４６＞コッリ　アメリーニも冷やしても抜群！

楽しみ方はさまざまですね。









【セット５】赤だけ６本セットのご案内です。








左から銘柄説明。ラベル。

＜１４６＞　アジアンチックなラベル＆ロゴです
　　　　　　（コッリ　アメリーニ）
　　　　　　（イタリア　アブルッツォ州：シモーニ社）

＜２０７＞　ゴールド。下の木は、名産コルクの木です
　　　　　　（エルタジ　ペネド赤）
　　　　　　（ポルトガル　アレンテージョ地方：エルタジ　ペネド　ゴルド社）

＜１０３＞　ギリシャ神話テセウスが描かれています
　　　　　　（テセオ）
　　　　　　（イタリア　プーリア州：ボスコ　デ　パドヴァ社）

＜７２＞　　サブラン社の赤、ラベル同じようで見分け付きにくいです
　　　　　　（サブラン赤）
　　　　　　（フランス　ラングドックルーション地方：サブラン社）

＜１０８＞　ラベルよりボトルに刻まれた刻印が目立ちます
　　　　　　（ローヌ赤）
　　　　　　（フランス　ローヌ地方：ローズ社）

＜１５＞　　マイネルド社のラベルには銘柄が大きく書かれています
　　　　　　（ドルチェット　ダルバ）
　　　　　　（イタリア　ピエモンテ州：マイネルド社）