名古屋でもドナセパは白と赤、両方試飲に登場しましたが、白の方が人気がありました。
以下、新顔、ドナセパ白の紹介文です。(新しいHP用に作成している資料です。)
DONAとは“女性”の意味。
ラベルに描かれているはブドウの木ですが、ギリシャ彫刻のように力強く優美に描かれています。
北ポルトガルのドウロ地方はポートワインの産地として歴史的に有名ですが、スティルワイン(一般的なワイン)の産地としても古くから多彩な品種が植えられており、豊かで複雑なワインを造ってきました。
ドナセパ白はドウロ地方の伝統的で代表的な白ワイン用ブドウ4品種で出来ています。
Viosinho(ヴィオジーニョ)、Gouveio(ゴウヴェイオ)、Rabigato(ラビガト)、 Malvasia Fina(マルヴァジア・フィナ)。
活き活きとしたフルーティーで滑らかなミネラル感が特長のフレッシュでキレのよい白です。
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先週の名古屋えんフェア試飲に出たドナセパ白を飲んだ、、、、のではありません。
3週間ほど抜栓から経過させたモノを飲みました。
美味しいです。
ドナセパは白も赤も入荷したばかりです。初入荷なので、ボトル内で今後何か月後何年後どうなっていくのか予想できていません。
白も赤も抜栓後冷蔵庫に入れっぱなしでちょこちょこ試しています。
白も赤も、かなりパワフルですね。
とても面白い銘柄だと思います。
全国パートナーの皆さんの手元に「春の謝恩通販」届いていると思います。
リストの最後の最後にブランデーを紹介しています。
ポルトガルのブランデー、500ml、コニャック製法、使用ブドウは北ポルトガルのヴィーニョ ヴェルデ地方の白ブドウ。
ZAPや白いブランコ、ローレイロがズバリ原料かどうかは確かめていませんが、アルカス社のブランデーですから、お馴染みの白に使うブドウをもとにしているのは事実ですね。
なかなかご試飲頂けないのが残念ですが、かなりの上物です。
初回輸入は限られた本数のみでした。
未だ入荷して間もないのですが、次回の輸入の為、下準備を始めます。