お馴染みのアルザスのボトル。
でも銘柄を見ると見慣れない文字だと思います。
EDELZWICKER(エデルツヴィッカー)。
昨年10月からKitさんを通じてバッケルト ワイナリーといろいろ話を進め、サンプルを空輸してもらい、1週間ほど抜栓後の味の推移や相性の良さそうな料理などを考えつつ、一昨日発注をかけました。
EDELZ(エデルツ)=「崇高な」とか「高貴な」という意味。
WICKER(ヴィッカー)=「ブレンド」という意味。
現地のアルザスでは最もカジュアルに楽しまれている白の名称という感じだそうですが、これまでバッケルト ワイナリーにこの銘柄はありませんでした。
kitさんによると2016年モノから存在していたようで、2018年、2020年と生産(毎年造っているのではないようです)。
、、、、
リースリング???
ブドウは何???
オーセロワ、ピノグリ、シルヴァーネル、ミュスカ、ゲヴェルツトラミネール、なんと5種のブレンドという事でした。
2018年と2020年を送ってもらいましたが、2020年を発注しました。
ご報告申し上げます。
あっ、、、入荷は先です。
間違っても今月の名古屋フェアとかには間に合いませんっ。
(名古屋パートナーの方、かなりアルザス ファンいらっしゃいますものね。)