先週末の東京フェア。ご注文頂きましたワインのご配送、27日の作業で大方終了。今日は今週末ご到着分の調品&パッキング作業を。今回は夏場なので皆様にはクール便のお願いをしました。ご自宅にセラーが無いのでクール便の必要が無いとおっしゃったお客様もいらっしゃいましたが、クール便のお願いの意図は、宅配便トラックの中の温度。真夏はトラックの中は相当な温度になってしまい下手をするとワインが噴出してしまうこともあります。そんな理由で7月・8月・9月のご配送は申し訳御座いませんがクール便でお願いしている次第です。
先週の東京フェア。まだ全ての細かい集計は終わっていませんが、この数年断然人気1位の”金クマ”(右)に肉薄する赤ワインが出現しました!<まだ肉薄で追い抜いてはいません>左の写真の南フランス・ラングイドックルーションのメルロです。名前はCHIBET。フランス語の正しい読み方は”シベ”、ただどうしてもそう読めないので”チベット”に。このチベットは3銘柄あって白はシャルドネ、赤はこのメルロ以外にカベルネソーヴィニヨン。昨年秋スタッフ”F”がフランス出張の際に見つけてきてサンプルを日本に空輸。その後、東京でのスタッフ試飲会で全員一致で「直ぐに輸入しよう!」と騒いだ銘柄ですが、やはり人気が、、、、。もう少し瓶の中で熟成してくれると(落ち着くと)、もしかしたら金クマを追い抜くかもしれません。因みにこのボトルの形はバッカス・タイプ(バッカスとはお酒の神様)。ラベルには金クマならぬ金イヌが描かれています。”熊”の時代から"犬”の時代に世代交代となるのでしょうか。
米焼酎です。今月、福岡丸善でのフェアの際、昔からのお客様”Sag様”と食べ物やお酒の話をさせて頂いた際にスタッフ”P”が「米焼酎が大好き!」と叫び、無類の食通であり酒通である”Sag様”が「物凄い焼酎が薩摩にある!」とお話していたのは覚えておりますが、、、。何と「皆さんでお飲みください」と態々プレゼントして下さいました。申し訳ありません、ありがとうございます。上期打ち上げは試食会&試飲会を兼ねて事務所で今回は行う予定、その際に皆で有難く頂きます。「薩摩自顕流」という吟醸花酒仕込み。吟醸花酒とは極寒の時期に高度に精白された米を原料にじっくりとモロミを醗酵させ、更にモロミを蒸留する際に最初にとれる高品質の酎(花酒)のみを瓶づめにしたものだそうです。
スタッフは、ワインは大好きです。でもビールも日本酒も焼酎も、、、お酒大好きです。 打ち上げが滅茶苦茶楽しみです。試食&試飲の最後、まずはグラッパとこの米焼酎を飲み比べようと思っています。その後はガンガン飲むことになると思いますが、、。
スタッフは、ワインは大好きです。でもビールも日本酒も焼酎も、、、お酒大好きです。 打ち上げが滅茶苦茶楽しみです。試食&試飲の最後、まずはグラッパとこの米焼酎を飲み比べようと思っています。その後はガンガン飲むことになると思いますが、、。
今月中旬の福岡でのフェア、ワイン売り場のカウンターに置いたパソコンで、この角煮の映像をお客様と見た際(TBS系たべれば北海道というグルメ番組でワインズが紹介され同番組のHP上でその動画が見れるもので)、「これは角煮じゃない!」と怒られた一品です。(笑)
福岡は角煮の本場?要するに香草を入れたりいろいろと独特な角煮の文化を持っている場所だったので、、、。ワインズとしては形とかイメージが角煮ということで(その姿から)、、、。福岡の皆さんの結論は”赤ワインでコツコツ煮込んだ欧風トロケル肉”
有難いのですがメニューとしては長過ぎる名称なので、、、やはり”角煮”という言葉を使わせて頂きます。しかし、ナイフを入れた際の肉汁とか赤ワインで煮込んだ色合いとか、動画のインパクトは流石!
ってことで、”ワインズ風 赤ワイン煮込:角煮?”¥735。
写真は”たべれば北海道”HP。ワインズ紹介ページより。
福岡は角煮の本場?要するに香草を入れたりいろいろと独特な角煮の文化を持っている場所だったので、、、。ワインズとしては形とかイメージが角煮ということで(その姿から)、、、。福岡の皆さんの結論は”赤ワインでコツコツ煮込んだ欧風トロケル肉”
有難いのですがメニューとしては長過ぎる名称なので、、、やはり”角煮”という言葉を使わせて頂きます。しかし、ナイフを入れた際の肉汁とか赤ワインで煮込んだ色合いとか、動画のインパクトは流石!
ってことで、”ワインズ風 赤ワイン煮込:角煮?”¥735。
写真は”たべれば北海道”HP。ワインズ紹介ページより。
今日のお昼にアップしたブログでご紹介したイタリア・ワイン、スーパートスカーナワインのFSM。VICCHIOMAGGIO(ヴィッキオマッジョ)社の当主マッタ氏の写真を掲載致します。マッタ氏が持っているのは、、、少しボトルの形が違うような、、、。そうですマグナムボトルです。これは自分の一族、ワイナリー用として保管するもの。20年、30年たってから飲むはずです。羨ましい~!写真は昨年秋、FSMの試飲を初めてした時、マッタ氏のオフィスにて。