アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

750 アチャコの京都日誌  アチャコの老化現象との戦い 11  経過観察

2020-09-07 07:55:07 | 日記

閲覧数が伸びているので続ける。

経過観察では、頻尿については明らかに減っている。回数もさることながらトイレまで我慢できず漏らすことが無くなった。恥を忍んで書いている。つまり、尿意を感じるのと放出の限界にタイムラグがないのである。はっきり書くと、トイレが見つかったらアソコが放尿体制に入りチャックを下ろすまでも無くデル(漏れる)のである。消防ホースが消防署内部で放出してしまうようなことだ。内部がビチャビチャになってしまうのである。

出初式 大迫力の一斉放水 | 港北区 | タウンニュース

この症状は女性に多いと聞く。何度も書くが排出機能の違いから、男性は膀胱から放出まで尿道というホースがある。しかし女性はタンクと放出口とは距離がない。従って満タンのタンク出口が緩むと即放出してしまうことになる。筆者のような男性はホースごと緩んでしまうのだ。意図せず尿道を熱いものが飛び出す時は、誠に切ない。セツナイのである。(泣)

頻尿、尿漏れ|ぬまざきクリニック|狭山市広瀬東|泌尿器科 内科
尿漏れ・頻尿の原因とは?対策を医師が解説 | ハルメク美と健康

それが無くなった。トイレのドアを開けて、便器を開けてチャック全開し、蛇口を構えるまで放出を制御出来ている。来院の目的は達成された。先生からは、しばらくこのまま経過観察しましょうと、言われ、他に何か悩みは?と問われた。筆者は決して不純な動機で来たのではないので、朝○○がないことなどなんとも思っていない。ただ、もっと睡眠を深くしたいと申し出た。あくまでも睡眠の改善を願うものであり、アレの改善を願うのではない。

先生、分かりました。新しい薬を加えましょう。曰く、睡眠もホルモンバランスが関係しているとの事で、今までの治療に加えて同種の薬を注射に加えるとの事。早速お願いした。先生は、その効能と副作用など詳しく説明してくれた。驚いたのは、この薬。不妊治療に使う薬なのだそうだ。不妊治療薬と睡眠改善。どういう関係か?

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筆者は、先生、私はもう子供は作りませんよ。

先生は驚くべきその効能を説明した。

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749アチャコの京都日誌  アチャコの老化現象との戦い 10 経過観察

2020-09-03 17:56:05 | 日記

さて、経過観察も一月近くなってきた。改善傾向はあるが、まずは筆者の症状を確認すると、一般的にオシッコの悩みは多岐にわたる。

おしっこちょっぴりもれたろう | ヨシタケ シンスケ, ヨシタケシンスケ ...

まずは頻尿、これは単純に回数が多い事で、頻繁にトイレに通う。ひどい人はトイレから出ると同時に尿意が襲うという。当然その都度のオシッコの量は少ない。普段からトイレの場所を意識することになる。尿意の最中にトイレが見つからない緊急事態を何度か経験した。

また、尿漏れがある。これはトイレに行くまでに漏れる場合と、済んだはずなのにしまった後に漏れる場合とある。前者は女性に多い。後者は男性が大半だ。それぞれ膀胱と出口の位置関係のちがいにある。因みに、我々男子は終了後よく振るという作業が重要なのだ。出口付近の残りを完全に絞り出さねばならない。女性は出口を緩めるだけでほぼ完全に出し切る事が出来るらしい。情けないのは振っても振って残りがズボンに格納してしまった後ににじみ出ることだ。決して白いスラックスは履けない。

夜間だけ頻尿、全身疾患の可能性も 急に増えたら要注意:朝日新聞デジタル

それから悩ましいのは、出の悪さだ。消防車のホースのように消火出来る勢いはなくなる。ひどい人は放尿体勢から放水までしばらくかかるようになる。子供のように放物線を描くのは夢のまた夢である。

さらにひどい人は、失禁に悩まされる。失念は、多少許せる。失礼もこの年になれば多少の事は良い。失神するほどの快感もない。失策は、阪神タイガース。辛いのは失禁。排泄の意思に関わりなく出るのである。これをもってオムツの使用を余儀なくされる。

このような段階を経て男子の尊厳を失っていくのだ。従って、前段階で食い止めるために来院した。筆者は、頻尿の段階である。

通院後、確かに減った。明らかに緊急性を要する事態はなくなっている。季節は夏であり、発汗により尿がそちらにまわった可能性がある。慎重に経過を見る必要がある。因みに、決して狙いとは違うが、朝〇〇は反応なしである。そんなの関係ねえ。

でも、そんなの関係ねぇ: 川口克己のお気楽な日々
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748アチャコの京都日誌  アチャコの老化現象との戦い ⑨経過観察

2020-09-01 07:52:31 | 日記

経過観察一週間

特に変化はない。睡眠も酷暑の中、誰でも寝苦しい日々が続く。夜間頻尿は寝汗がたくさん出るので回数は減った。従って治療の効果が同なのか判定は難しい。朝〇〇は反応なし。

「ちょい悪」の画像検索結果

一週間後、来院。待合室でイライラのオーラを出しているオジサン。ちょい悪おやじ風のおとうさんだ。順番がまだなのか小生が待っている間、次々後から来る人に先を越されているようだ。遂に、「看護婦さん!ワシの予約2時やけどもう3時やんか。」「ええっ。」「忙しいんや。ちゃんとやったらんかい。」「えーと。○○さん、4時予約ですけど。14時と午後4時とまちがえたんちゃいますか?」「なんやと?」

「中折れ」の画像検索結果

診察券を確認したら、おじさんの間違いである。「頼むわ。次に入れてや。」「何とかします。」怒りの為か声が大きくなっている。診察室に入っても声が聞こえるので、待合室が異様な雰囲気に・・・。

「先生、あきまへんわ。立ちまへん。朝はええんやけど、いざと言うときにあきまへんがな。」「・・・・・。」「最初だけや、途中にやる気がなくなるし、彼女に笑われてまんねん。このままやったらもうあきまへんわ。」「彼女まだ若いし、よそに男出来たらどないしよう。小遣いだけではもう続きまへんわ(泣)」

何があきまへんのやろう?途中にやる気がなくなるとは?どういう事だろうか。このような不純な動機で来院するおやじがいるからこの病院の品位が落ちるのだ。筆者は決してクレームは付けない。ただただ、おしっこの・・・・。もう良いですか?

「こうなったら、バイ〇〇ラをくれ。」先生、一言。「それでしたら他所に行ってください。」「・・・・・・。」やはり先生は偉い。ここはそれだけが目的の為の病院ではないのだ。

しかし、ちょい悪おやじの最後のあがきが聞こえた。「先生、見放さんといてください。」

こいつ、なにが目的なんだ?

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