あるお寺から檀家に届いた書類です。
その主旨は、
◎ お寺の本堂が火災保険に入っているのですが、その掛け金を分担して払ってください。
※支払った人は記載どおり、未払いの人は空白。
その主旨に対しての良し悪しは別にしても、、、、。
支払っている人とそうでない人を明記して、全員に送っているのです。
これは明らかに支払っていない人達に対してのプレッシャーです。
このお寺では受けた寄付に対しての礼状にも
「略・・篤志には〇〇〇万円の寄付をいただき、平均でも〇〇万円と言う 略・・・」
こんなお金に対する記述が有ります。
檀家の名前と住所が書かれた物も送ってきます。
写真の書類は在所外(そのお寺の在る地域外)の人達に対して送られた書類です。
ここの坊さんは余ほどお金に執着心があるのか、その煩悩を払い取るために、
何処かのお寺に修行にでも行く必要があるみたいですネ。
葬式で世話になるとオートマチックで檀家の義務みたいなものを背負うのが常識なんでしょうか・・・
お墓は別の霊園にあるのに・・・。