地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

離婚って・・・

2015-03-18 14:49:29 | 日記
有名人、とりわけ芸能人の場合はお昼の番組で良く取り上げられます。
まぁ、この職業の人達はお互いになんでもかんでも話題になれば良い所があるので、勝手にどうぞって感じ何やけど・・。

一般の人達の離婚は大きな問題ですネ

たちまち芸能人と違って、離婚その物が負の財産になってしまうし、経済的にもかなり厳しくなりますね。

ところで・・・
1位から、新潟・秋田・山形・富山・島根・福井・岩手・石川・・・・
これって何の順番か解りますかね。

正解は離婚率の低い順番らしいです。
日本海側で雪国とか、北国で寒い地方ばかりです。
きっと外出も少なく家でいてる時間の長い地方なのでしょうか・・・・当然の様にレジャーは夜の営みが多くなる。
やはり、、、夫婦を長く続けるには重要な事なんでしょうネ

この調べは戸籍で調べたらしいので、いわゆる「事実婚」は含まれていませんので、
「事実婚」の後に別れた数は入っていません。
これを入れると、都会との差はもっと開くでしょうネ。

私も複数回の別れを経験しました。
別れるかどうか決断するには時間が必要で、その間はずぅ~っと曇り空だったので・・・

別れた直後、私の空は快晴なんです
別れる事により、その空一面の雲が何処かに飛んで行き・・・快晴です。

ただ、、、、数年たって解る事が・・・・

あの時に感じた快晴の空に太陽は無いんですねぇ~。

最低です、山形市の消防と市長

2015-03-18 01:52:27 | 最近のニュースから
このニュース、聞きました???

こんな馬鹿げた話は無い
川崎の少年事件と同じくらい腹が立った

将来は学校の先生になりたいと言う真面目な大学生が、助けを求めて119に電話して救急車を頼んでいるのに・・

対応した職員の話し振りは、(電話の感じで)気の弱そうな青年をタクシーで病院に行くように誘導していた。

青年と職員の最初の会話で「消防ですか、救急ですか」は何処の119も同じ様な対応です。
火事なのか病気なのか、それによって対応が違うので当然なのですが、問題は次の応答です。

「救急車の要請ですか」の問いに
青年は「はい・・・」と答えているんです。

そこから、説得と言うか誘導が始まるのです。
本来なら、「はい」と同時に隊員に準備をスタートさせるべきじゃないのでしょうか。

私も119に親の事で、助けを求めた事が有ります。色々と聞かれ長いと感じましたが・・・
話の途中で消防署の人は 「心配しないで、大丈夫ですから。もう出発していますから、すぐに着くと思います。」

コチラを安心させて、正しい情報を得ようとする。
確かに救急車には電話とか無線で、得た情報を伝えればすむわけで、その方が到着してから正しい対処を取る事が出来ます。

119には不要な電話も多いと聞きます。しかし、それとこれとは別問題。
不要な電話が多いからといって、対応した職員の判断で出動するかしないかを決めるのは大きな間違い。
例え、だまされても出動すべきなのです。
そうする事で、助けられる命を見逃さずにすむのですから。

本当に際どい状態の人を助けられるのは医者じゃないんです
そう、救急隊の人達なんです。

親の時の件もあり、私は公務員の中で一番尊敬に値するのは救急隊員だと思っていただけに・・・
この山形市の消防署の対応には、猛烈に腹が立ちます。

そして、遺族と市の間で和解が成立したと言うニュースです。
その和解金は、、たったの1500万円。
その額の十倍でもおかしくない、この種の事件には、和解金に懲罰的な意味合いも持たすべきです。

遺族側の弁護士も情けない。

そして、この事件に対しての市長の話・・・・
遺族に対して謝罪の気持ちが感じられないし、消防署の仕事内容に不備も感じていない(少なくとも表向きには)。

対処の1つなのかどうか解りませんが、その事以来、救急車を二台増やしたそうです。
この時は一台も出動していなかったんですヨ 全部、署内に救急車を飾ってあったんです。

笑い話じゃないですよ、出動しない救急車を増やしたんですヨ
出動せずに市民を見殺しにするのだから、少なくするのなら理解できるけど・・・
病気の市民にタクシーで行きなさいと言うのだから、山形市には救急車はいらないでしょ。

おまけに、電話で話をして救急車は必要ないと判断したと言うのを市長は認めている様子。

山形市の消防署で電話を受けた人は神か
超名医でも、電話での問診じゃ判断できないでしょ、そもそも、そんな馬鹿な事をする医者はいないでしょ