地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

中国の悪口??

2016-12-20 17:40:54 | 日記
暇な男が4人・・・小さな会社の事務所で雑談です。。。

その4人の共通の知人が中国に行ってるので、、、、
「中国で拘束されたら面白いのにぃ・・」
「出発前にバックの中に風邪薬でも忍ばせておけば良かった・・」

等々、軽口でその男の話をしていたのですが、、、、。
一人が・・
「ワシは何かの懸賞で中国旅行が当っても行けへん、副賞で20万円の賞金が付いていても遠慮するワ。ワシにとっては中国旅行なんて罰ゲームじゃ」

この話を合図にしたように、そこからは中国の悪口のオンパレードです。
その悪口の相手は国に限らず、人そのものに対しても次から次と出てきます。

「物事に対して品格なんてモノは中国の政治も中国人にも存在しない」とか・・・
「どんな未開の国の人間でも、人としてのプライドは持ってるけど中国人にはそれが感じられない」

「人の命が軽い」 「泥棒が多い」 「欲が深い」 「偉そうにする」 「やかましい」
「床に落ちたものでも食べる」 「石以外は何でも食べる」 「金で人を買う」

今、その時の話を思い出してるのだけど、、、、色々な体験なども交えて出で来る悪口は止まらない。

話の内容の真偽は別にして、とにかく中国が嫌いと言う事だけはハッキリしている。

中国の悪口を言うのに引き合いによく出てきたのがタイ・ベトナム・フィリピンで、それらの国や人の方が数段良いと。。。

欲張り中国の話しから、、、、
「沖縄の連中は何を考えているんだ」と、沖縄の人たちに飛び火です。

「もし米軍が沖縄から引き揚げたら、半年以内に尖閣・石垣・与那国は中国人に上陸されて、事実上中国の支配下になる。そこから沖縄も狙われるし、海上は軍艦がウロウロして漁師は廃業だ。フィリピンが良い例だ、米軍が引き開けたらとたんに南シナ海に中国の基地だ」

暇なオッサンは島の名前も詳しいのだ
もう中国の悪口を言う為なら、なんでも知ってる事は全開で引用する状態です。

確かに話しは信憑性が高く事実にも基づいています。
中国は境界スレスレにストローを海中深く突き刺して、海の下の地下に眠っている資源を吸い取っているんです。

資源のある範囲は日本にも及んでいるのですが、地下なので見えませんから、、、そう言うのは平気でやる国なんです。

また話しに出た尖閣や与那国なら、本当に今でも中国人が上陸する可能性は十分に考えられます。
もし、それをやられたら日本は銃撃戦をやってでも、中国人を拘束して自衛隊員を上陸させる事が出来るでしょうか。

韓国に実効支配されてしまった竹島のようになりはしないだろうか・・・。

暇な男達の雑談が、なんか外交問題にまで発展です。
そんな時にタイミング良く中国に行ってる男から電話が入りました。

電話の第一声が・・・「ニィーハオ

四人がいっせいに、、、、うるさい

失態・ASKA不起訴

2016-12-20 02:23:24 | 最近のニュースから
警視庁・・・この平成の時代にこんな失態をしますかねぇ~

流行語大賞の候補になるような「採尿カップにお茶」なんて・・・
まぁ、私もASKAがマジシャンとは知らなかったけど。。
それとも彼はチ〇チンからお茶が出る特異体質なのか、、、なんて冗談では済まされない出来事です。

警視庁の失態と言うのは無実の人間を逮捕したって事じゃなくて、
逮捕して48時間以内に検尿なり頭髪検査なりをしなくちゃって事です。

警視庁に「科捜研の沢口靖子」は存在しないんですね

もう今となっては警視庁の発表はそのまま信じる訳には行きません。
検査をしたのか、、、しなかったのか、、、これも怪しい。
ここ数日はASKAを調べるより・・・どう発表するかに知恵を絞ったはずだから、その内容は作られたもので真実とは違うでしょうネ

もし検査をやらなかっても失態だし、やったが覚醒剤の反応が出なかったのなら、即座に保釈しなくちゃ。

逮捕時は正常じゃなかった様子なので、拘留しておけば必ず自供に追い込めるとでも判断したのだろうか・・・。

逮捕理由の「自己使用」じゃないけど、ASKAの言うようにお茶であれ、覚醒剤の入ったお茶を所持していたのだから犯罪ですヨ

このケースの様に警察(警視庁)に逮捕されたが不起訴になった場合に、その拘留されていた期間の損害賠償はどうなるかと言うと・・・どうにもなりません。
裁判まで行き、無罪になった場合は損害賠償を請求する事が出来るのですが、不起訴はその権利は無いんです。 ただ請求する権利は無いんですが、検察の判断でお金が支払われる事は有ります。

検察の心一つと言うところです。そして、その金額は・・・確か決まってはいませんが上限が12000円程度だと思います(たぶん)
ASKAを拘束して一日のギャラが12000円は安いですし、一般人でも誤認逮捕で12000円×拘留日数じゃ納得できませんね。

覚醒剤関連で逮捕した者を起訴できなくて保釈した場合に、警察(警視庁)の監視は付くでしょうか???
難しいですねぇ~ そんな男に覚醒剤を売る方も危ないし、私が売人なら取引しませんね。

まぁ、半年・一年後には必ずマークされているでしょう。

仮に・・・ASKAが妄想に取り付かれ、精神状態が異常になっている人なのに、それを覚醒剤の症状と判断を誤ったとしたら・・・。 あの「お茶」は何なんでしょうか???

覚醒剤をやってる人も窃盗犯も同類の人たちから、罪を逃れたり、罰を軽くする為に色々と知恵が付きます。
しかし、その知恵はしょせん失敗者達の知恵で、警察が判断するのにそれほど難しい事ではありません。

今回の様な失態は担当した捜査官の怠慢以外に理由は有りません

捜査にあたった人たちはのべにすると100人は越えるでしょう。 askaに日当を払うのも良いが、その無駄な捜査員に支払った費用を国民に返却してもおかしくないほどヒドイ失態です