代掻き前に

田んぼに水を入れます。
用水路にまだ水が流れていないので、自力のポンプです。



広い田んぼは時間がかかります。
結局、全部を終了することができず、後日に持ち越しです。

水路に水が流れてると早いし、電気代も必要ないのにねぇ～
水利組合にお婆さんがお金を払ってるのに(半ば強制)、、、役に立たない。
必要がなくなれば、ドンドン流れてきます(笑)

免許証返納の為に・・・

高齢者による死亡事故が増え、運転免許証の返納が話題になり 何年か経ちましたが、、、

死亡事故は 減るどころか 増えつつあります。

高齢が原因での交通死亡事故は、 突然死などと違い、事前にある程度予測ができることなので、その罪は 大きいと思います。

そんなことで無過失の人たちが亡くなるのはひどい話です。

運転免許証の返納の話をすると、 必ず出てくるのが、車でなければ 生活が極端に不自由になる地域の人たちのことです。

現状だと これを解決するには、誰かが厳しい我慢を強いられます。
しかし、 現状の法律と車を 少し変えれば、 意外と簡単に解決するかもしれません。

具体的に言いますと、、、

高齢者専用の車を作るのです。
それは 砂浜などを走るバギー車のような車です。
それをコンパクトにし、エンジンは 耕運機程度のものをつけるのです。
速度は最高で15km /h程度で、 エンジン音もある程度は大きい方が良い。

もし、そんな車が異常な行動をしても、 自転車や歩行者は逃げることができます。

高齢者 は買い物に余分に時間がかかっても 、そこは安全のために我慢してほしい。

現在の運転免許証を返納することで、その限定車の免許を受ける。そして、国はその車のに対して 税金などで 優遇します。

他の ドライバーは その車を優先する義務を負う我慢をする。

現状の法律や車で考えるから難しいのです。 多くの人の命に関わることですから、法律を作る政治家が考えるべきことなのです。

ある程度の年齢の人なら見たことがあるはずです。
耕運機が後ろにリヤカーを付けて道路を走っていたのを。

あれを前後で二人乗りの４輪車にして。
ボディは前記したバギー車風。
一番肝心な速度の能力は落とす‼

「なに言ってるんだ。町まで車で一時間以上かかるのに、そんな遅い車じゃ役にたたん💨」

確かに、、、
そんな人は普通の車で自由に移動してください。滅多に人と出合うこともない日常ですからね。谷底に落ちても、人を跳ねる事はないでしょう。

過疎地は町に隣接して全国に有ります。
ポツンと一軒屋の人まで対応を考えて、全体的に適合する良い案なんて無い。

とにかく、、、

使用者(運転手)にとり良い車じゃなくて、回りの人に優しい車を作る。

これを追求しなければ、高齢等が原因で運転不能に陥った車からの被害。
これを無くする事は出来ない。

そんな不便な車、、、誰が買う❓

法で規制すれば、買わざるを得なくなります。
だから低能力・低価格は必要な条件なんです。

大型連休の期間に、高齢が原因の不幸な事故が発生しない事を、、、

もう、そんな ニュースを見聞きしたくない。