稲刈りが終わった後の田んぼはどうするのか・・・・
今年で米作りは三回連続で経験しましたが、稲刈りが終わった後の田んぼの管理は未だに確定出来ません。
ネットで色々と調べたり、親せきの農家の人に聞いたり、付近の田んぼを確認したり・・・
しかし、、、、地方により、人によって一定せずにバラバラですね。
素人の自分なりの結論として・・・年内に田んぼに対してする事は米作りにあまり影響しない
・・・と言うのは、多くのベテラン農家の人の話で、田植えの数か月前から行う作業には、それぞれに意味を主張していますが。収穫後の秋にする作業の意味を強く主張する人はほとんど居てません。
そこで自分の都合を優先して、稲刈り後3~4週間したときにトラクターで稲の根を切ります。
何故かと言うと、その頃には3~50cmほど切り取った株から新しく稲が成長してるんです。
あまり長く(高く)なるとトラクターの刃に絡みついて、それを取り除く手間が必要になるのが嫌なんです。
それも「深堀」すると避けられるのですが、時間がかかるし燃費も悪い。
雑にトラクターの速度を上げてやってるんです、、、、
それでも時速4~600m、、、、、 歩く速度の1/10です。
最初のころはトラクターに乗るのが楽しかったのですが、慣れてくると・・・超~退屈です。
畑だと超・低速でも植える所だけなので少しですし、その後できれいに耕された部分に触れることに成り、やりがいが有るんです。 しかし、田んぼはそのまま放置ですからねぇ~・・・・
退屈な田んぼでのトラクターの作業で、唯一の癒しが・・・飛来する鳥たちです。
鳥の知識が無いので種類は定かではありませんが、色々な鳥が飛んできて、トラクターに驚き飛び出すカエル・コオロギなどを必死になって食べていますね。
この鷺(サギ)は常連さんです。
本当はトラクターの後ろの方が良い餌場になるのですが、何故か前に・・・
後ろを見てみると・・・・
居ました
カラスです。 こいつらは本当に悪役です(笑) いかにも悪そうな顔をしています。 迫力満点です
超・低速での退屈な作業は4時間続きました。
なんとか一か所は終了です。 数日後にもう一か所やらなくちゃなりません