名前の通り徳島県鳴門市と隣接した地域で多く栽培されている「なると金時」
甘くて美味しい芋です
本来は水はけの良い土が適しています。
本場の鳴門市では砂に近い土で育てている様子です。
残念ながらmy畑は粘土質で不向きなんですが、それでもそれなりに成長して美味しい「なると金時」が収穫できます。
写真手前の草と土の所にツルが伸びて根を下ろしていたのを引き抜いてひっくり返したところです。
そのままにしておくと、指くらいの大きさの芋が出来てしまうんです。
そのエネルギーが必要なために本体の芋が大きくなりません(まあまあにはなります)
見えませんが黒マルチシートをしているので、本体付近には草は有りません。
収穫まであと一か月程度でしょうか・・・楽しみです