プロ野球のロッテで、、、日本で大活躍を期待されている佐々木朗希投手。
先日の登板で3連勝ですが、SNSの話題は球審が佐々木投手に詰め寄った事が話題に。
詳しい成り行きは省略しますが、ボールの判定に佐々木投手が苦笑いした場面が、、、、
話題になった場面だけでなく、その時以前にも苦笑いをしている。
本人がどのような気持ちなのかは分かりませんが、投げてボール判定された時に苦笑いが出ているので、その判定に・・・
「それはないだろぉ~」と不満・批判が有ったと想像されても仕方ない。
確かにSNS上で言われている様に、詰め寄った球審の顔つきや態度はいただけないが、、、
根本的な原因は佐々木投手の「苦笑い」にある。
先日(4/20)、大リーグの大谷選手が審判の判定に不満が有る時にする表情は、結果的に自分に不利になると書きました。
その表情が、今回の佐々木投手の表情と殆ど同じなのです。
この2人は日本的には良い人なのでしょう。
しかし他人には悔しさを我慢して苦笑いしているとは理解できない。
人を小馬鹿にしている感じに映ります。
そして今回の佐々木投手の場合は、マウンドを降りて球審の方に歩み寄っている。
これは新しいボールを受け取る為だったと思いますが、苦笑いをしながらそれをやると、球審に判定の文句を言う為にとった行動と思われても仕方ない部分が有ります。
謙虚で自制心の強い大谷選手や佐々木選手の様な人は好きなのですが、この「苦笑いの癖」は止めた方が良い。
日本人同士でも、人生をかけて真剣勝負をしている場合は無用な誤解を招く事になります。
佐々木投手は将来的には大リーグも視野にあると思います。
それなら、、、なおさら相手に理解されない「苦笑いの癖」は取り除いておくべきです。
「苦笑い」・・・
お前なんかバカらしくて相手に出来ない と言うのから。。。自分自身が「失敗だったかぁ~」まで。
その対象が相手だったり、自分だったりして、捉え方で真逆になる事も有ります。