今年のダイコンは変形したものも少なく、良く成長して上出来です。
大根おろし・鍋の具材として大活躍しています。
そして「切り干し大根」も作ったりしています。
一部ですが、それなりに出来上がっていると思います。
色々と利用しているのですが、
それでも余ってしまうので宮城県丸森長筆甫(ひっぽ)地区の郷土料理に使われる「へそダイコン」に挑戦しています。
標高300m~500mの地区で、夜には凍り、昼に乾燥するのを一か月も繰り返すらしい。
そこで私は、2日間干して1日冷凍庫を繰り返すことにしました。
最初はこんな感じです
スタートして今日で9日目
驚きました
予想以上に縮んでるんです
一番下のダイコンの幅は、こんなの使えるのかと思うほど小さくなっています。
確かにダイコンの皮を出汁が染みやすいように厚くむき、すぐ下の白い部分も取り除いているので元々細い気もしましたが・・・どうなんでしょう?
これをまだ2~3週間ほど繰り返すと、、、どうなるんでしょうね。