地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

徳島の感染者は回復

2020-03-01 12:40:31 | 日記

クルーズ船からの下船者とはいえ、四国では初めての新型コロナウイルスの感染者が出て。

その人の居住区である徳島は一気に警戒感が高まりました。

その女性は元々無症状の人で、本人の希望により検査を受けたら陽性だった。

その後、数日して入院して様子を見たのちに再検査すると陰性反応。

念のために数日後に再々検査を受けて陰性反応だったので退院することに。

現在の所はこの人の濃厚接触者から感染者は出ていません。同じクルーズ船に乗っていた夫も一度も陽性反応は無く、感染していない。最初は仲が悪くて口も利かない夫婦かと(笑)

 

仙台からも下船者が陽性反応になったと、、、

やはりクルーズ船で検査して、その後一週間ほど船の中で様子を見たのが失敗だったのかも、、、その間に感染して下船した可能性が捨てきれない。

批判の為じゃなくて、今後の為に正確な検証は大事です。

 

この新型コロナウイルスに感染した人で、この女性の人のような人は多いのかもしれない。

この人はたまたまクルーズ船での感染が強く疑われたので検査を受けたのですが。別の知らない所で感染していたら、何事もなく過ぎ去っているんです。すでに、そう言う人も数多く存在して居た事を想像できます。

やはり当人の持つ抗体の強さで症状は大きく違うんですね。

そして、この件から無症状の人からは感染しにくいと読み取れます。(100%じゃない)

なんせ、ずぅ~っと一緒だった夫が感染しないのですから。

これは一例に過ぎないのですが、例え一例でも「安心ニュース」はそろそろ流すタイミングを考える時です。

 

学校の一斉休校で大きな花火は上げました。

大騒ぎは疲れます。。。自然と騒ぎは下火になりますね。

その下火になる後押しが「安心ニュース」なんです。

そして、、、

「学校なんか休む事なかったのでは・・」とか

「中止された催しは何時するの・・」とか

そんな言葉が聞かれるようになると、世の中が落ち着くのは驚くほど速い。

 

もちろん、、、異常に拡大していたら、どんな方法でも強い警戒感を下げることは出来ません。

感染予防は自分ですることです。決して、国や他人がしてくれる事ではありません。

文句を言っても感染予防にはならない。

そんな暇が有ったら、自分に出来る予防方法をもう一度考えてみなくちゃ


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