気温が上がるという情報の陰に・・・

今日の関東地方。今朝の予報で午前中ににわか雨や雷雨となる地点もとなっていましたが、少なくとも地元は静かなものでした。
帰宅後に今日の天気の様子を調べてみましたが、東京や千葉県などでは、予報通りに雨となった地点もあった様でした。
気温も20℃くらいまで上がってきた様でしたが、冷たい北寄りの風が吹いていたせいか、あまり暖かさは感じませんでした。
午後からの外の作業時にも風は強めに吹いていて、風の冷たさに太陽パワーが押されていた感がありました。仕事量は相変わらず多いのですが、仕事に差し支える様な風ではなくて助かりました。
先ほどの気象情報を見ていましたが、明日の朝は少し冷え込んできそうとの解説でした。明日の朝の予想最低気温は、東京など関東南部では10℃くらい。
北部平野部などでは一桁台まで下がりそうとなっていて、ところによっては6℃くらいまで下がってきそうとの事でした。
そして日中の予想最高気温は、各地で今日と大体同じくらいとなってきそうとの解説でした。
さらに週の中ころの水曜日から木曜日ころにかけて、最高気温が25℃を超えてきそうとの解説もありました。初夏の様な天気が予想されている様です。
しかしこの様に暖かくなるよ…との気象情報の陰で、気象庁から「早期天候情報 低音に関する情報」が出た様です。東・西日本では23日ころから1週間くらい「かなり気温が低くなる見込み」だそうです。
暖かな日が続いていたので、農作物の育ちが良い状態の様ですが、霜が降りる様な状況となるかもしれないので注意が必要な状態となってきそうとの事です。
日中・もしくは朝晩の気温も低くなる事が予想されるので、寝る時の布団や毛布・服装などに注意が必要な状態となるかもしれません。
明日以降の最新の気象情報をこまめに手にれる様にして、地元の天気や気温がどうなるのかを調べておくと良いかもしれません。
またも気温が目まぐるしく変化するかもしれないので、ちょっと注意が必要になってきそうです。