サマータイヤは静かで良い（笑）

先日、スタッドレスタイヤからサマータイヤに交換してきました♪ サマータイヤで走り出しての印象は「静かだなぁ（笑）」ですね。
スタッドレスタイヤは凍結路面や雪用のタイヤ、サマータイヤよりもゴムが柔らかくできていて、なおかつ低温でも硬くなりにくいという性質を持っています。
タイヤの角まで角ばっているデザインと、タイヤの溝（パターン）もより路面を掴む様に設計されています。そのせいで乾いた路面を走るときは、どうしてもサマータイヤよりも音が出やすくなってしまいます。
なのでサマータイヤからスタッドレスタイヤ に替えた時は「少しうるさくなった」と感じで、その逆は静かになったと感じるものです♪
これでまた次の冬までの間、サマータイヤで走る事になります。今回は外したスタッドレスタイヤの点検をしてみました、そろそろ買ってから年数も経つしね。
簡単な方法を教わったので、早速試してみました。スタッドレスタイヤの真ん中の溝に100円玉を入れてみるという方法です。
これでスタッドレスタイヤの残りの溝の量を知る事が出来るそうです。この方法で今回試してみたら、もうすぐタイヤの山が半分になりかけという事がわかりました。
少なくとも、あと数年以内には交換が必要になるという事がわかりました。冬季は僕はあまり距離を乗らないのですが、やはりゴムが柔らかいだけあって、減りは早いという事になるのでしょうね。
以前にもここで書いた事があると思いますが、今はオールシーズンタイヤというのがあって、多少の雪でも問題なく走れるというのです。
次に交換する時には、スタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤと、少し悩んでみようと思います。埼玉県に住んでいると雪が積もる事もあるので、ちょっと悩みましょうか（笑）