色々あって、話題についていけない私。
ようやく映像を確認したナビスコ鳥栖戦のことを書きます。
前の記事にも書きましたが、この試合でヒーローインタビューを受けたのは守田。
ここから見た応援席は守田にはどんな風に見えたんでしょう・・・と。
沢山の人の目が守田を見てる。
守田に声援してる。
守田に感謝している。
そして守田はそれを一人で受け止めている。
私の眼には感激や興奮よりもやりきった感、安堵感が大きくて、
目が潤んでいるようにも見えました。
あれだけのビッグセーブをやってのけての、今年初の完封。
もっと誇って貰ってもいいように思えるのですが・・・・。
じゃないとこっちまでウルウルしてしまうじゃないか・・・と。
現地で思ったことと、映像で見たことと、二度思いを噛みしめてしまいました。
アルビのツアチケで、選手と同じ目線から応援席を見たことあるけれど、
あれは誰もこっちなんか見ていないからね。
知り合いを一生懸命探して、気付いてもらいたくて手を振って、
ようやく見てもらえるか、(なんだあのおっさん)と思われるのが関の山だし。
思いが大きいと、あの風景は胸が詰まるだろうな。
そう思いました。
守田、次も頼みます!