開始9分にゴール前でボールをクリアできずに倉田に決められ、繰り返される「先制点を奪われる」というストレス。
その後17分にホニがペナルティエリアで倒され、これを山崎が決めて1-1。
追いついたことがきっかけか、選手の動きもスタジアムの雰囲気も良くなり何度かチャンスが訪れるが決められず。
気にしているガリャさんのプレーはボール奪取、スルーパス、ダイレクトパスと試合を経るごとに変化が見られているが、
結果にはつながらない。
それでも新潟は特に左側の選手に声援を送り、暖かく見守る余裕もあった。
そして後半、ホニのシュートは東口の手に当たりながらもゴールに吸い込まれ逆転!
今シーズン、ついに初めてリードすることができた。
スタジアムはついにくるかと初勝利の予感に沸き上がったが、
アルビの選手はゴール前までに辿りつけない。
いつもの事ながら、東口はスーパーセーブなんて必要なくて、
その前の守備でチャンスを悉く潰されてしまう有様。 あぁやはりこれが実力差か。
そしてセットプレーで同点に追いつかれ、ゴール前の混戦から押し込まれ再逆転されるという結末。
やっぱりこれじゃ駄目なのかと足取り重くスタジアムを後にしました。