今日は調整がつかず駆けつけることができませんでした。
この弾幕を見て、あの時の無力感を再び思い出しながらも
いつもより少し遠くからチームを勝利を祈念しながら映像を見ていました。
讃岐戦同様に初っ端から攻められヒリヒリする。
たまたまなのかJ2は”先手必勝パターン”が多いのか?今日も新潟が後手に回る。
しかし先制したのは新潟。
15分に小川のCKを矢野が飛び込んでヘッド!二戦連続のゴール!
しかし直後に新潟ゴール前のFKをヘッドで決められ追いつかれる。
その後は流れが京都に。
ポカっとした瞬間をかっさらわれたり、
力づくでボールを奪われたり、
相手に今一歩を踏みこまれる状態に。
なんとか跳ね返してもセカンドボールが悉く拾えず、
攻められっぱなしに。
・・・時折映る砂被り席のサポの寒そうな姿。
第一節、二節みて、やろうとしているサッカーは見えて来ているし、
昨年よりはだいぶ整理されてきたのはわかるけれど、
結局やろうとしているサッカーができず、
かといって相手に合わせて対応を変えることもできずにいるように見えて。
もどかしくて。
(これならがむしゃらな先日のルヴァン杯メンバーの方が向いているかも?)
と思ってしまうほど。
なんとか1-1で前半終了。
後半は事情があって見ることに集中できず、
選手交代もいつ誰がやったのか良くわからなかったほど。
少なくともいい形は無かったと思います。
ATのカウンターには一縷の望みを掛けたもののオフサイド、オフサイド・・・
ここで勝ち点1か・・・もう赤信号ついたかな。
なんとかしないとだよ、もう。