ルヴァン杯第5戦 9日 19時03分 デンカビッグスワンスタジアム
新潟 3 2 東京
1-0
2-2
得点:
前半34分(新潟)矢野
後半30分(東京)矢島
後半36分(東京)富樫
後半39分(新潟)大武
後半46分(新潟)川口
相手にもターンオーバーがあったものの、アルビはアルビ。
前半は厳しくボールを奪いに行き、後方からも飛び出していく姿は頼もしかった。
ゴール前の混戦2度目で先制、その後も流れは良かった。
相手のパスを網に掛け、度々チャンスを得ることができたが、
なかなか追加点が奪えず。
先発したメネゲウも自在にパスを出し試合を面白くしてくれた。
しかし後半、2枚替えした相手に徐々に押し込まれ失点、逆転される。
あぁいつものバタバタ。肝心なところでパスの精度が・・・と嘆いていたが、
大武のゴールで同点! これですよ、これ。
新たなヒーローが出ることが、チームの活性化に一番いいと思います。
「俺が先制した!」
「俺が同点に戻した!」
直接自分が試合の勝敗関わったということはモチベーションに効くよね、
と考えていたら川口→至恩→達也→川口がシュート!で逆転!!
おー!やってくれたよ!!
「俺が逆転した!」「決勝点は俺だ!」
この気持ち、絶対忘れんなよー。