ちょっとサッカーと別の話です。
今回、大型スクリーンを撮影して、
殆どの写真、動画に横筋が入ってしまいました。
これが一番激しい。
他にも谷口が家族から花束貰っているもの、コメリ様の挨拶、選手達の勝鬨の動画など、
殆ど全滅でした・・・
ゴールシーンも無かったので、この試合の目玉の記録としては何もありません。
この横筋、以前もスマホだと筋がでて、
デジカメだと出ないということがあってデジカメばかり使っていたことがあります。
今回、いつもと少し違う場所に座ったので発生したのかとも思ったのですが、N側から正面に撮った写真にもあり
角度で出たり、出なかったりするものではないとはわかったのですが・・・
で、ちょっと調べるとこれは「フリッカー」と言われる現象で、
モニターの点滅(目に見えない速度)よりシャッター速度が速いと出るものらしい・・・
先ほどの来場者数のシャッタースピードを調べると
”ShutterSpeedValue - 1/3902 seconds”
ありゃ、だいぶ早い。
他の写真も調べてみると、
ShutterSpeedValue - 1/2937 seconds
あーあ、折角の写真が台無し
ShutterSpeedValue - 1/2353 seconds
これも見にくい
ShutterSpeedValue - 1/1563 seconds
シャッタースピードが下がってくると、心持ち良くなって来ている。
ちなみに5/1の千葉戦のものでは
ShutterSpeedValue -1/586.9 seconds
確かに遅い。そして横筋が見えない。
ShutterSpeedValue -1/426.8 seconds
先ほどの写真がたまたまではないようで、
こちらはさらに遅くなっています。
その前の雨の金沢戦も700程度ですね。
ここからは私の推定ですが、
シャッタースピードが上がる理由として、前、前々節と比べ明るいので
手振れ防止により有効な方法としてシャッタースピードが上がるのではないでしょうか?
だがしかし、私のスマホにはシャッタースピードを変える機能はありません。
なにかセンサーの所にフィルタみたいなものを咬ませて暗いと思わせればごまかせるんでしょうかね。
でもそれだと白っぱぐれてしまうのかな。
まあ、そのうち試合時間も遅くなるのでその必要もなくなるように思いますが・・・ちょっと悔しい。