Essabo's Room

アルビレックス新潟の応援と食べある記

24.11.02 "てっぺん"に一番近づいた日。

2024-11-03 22:40:42 | アルビを応援するぞー!!

新潟側。

一層目のど真ん中にゲートがあるんだ(TVで見てた時は気にしてなかった)

名古屋側。

オレンジと赤なので、境目が良くわからない。一層目の色は間違いなく名古屋の色。

名古屋側のビッグフラッグですか。

おにぎり買いに行ったのですが、売り切れ。

食べ物であったのがチップスターだけだったのでオレンジ色のコンソメ(200円)を購入。

(もちろんビール 900円も購入)

選手紹介はスワンと同じものを使用。

画面が横長なので脇に絵が入ります。

なんか地デジ前のTV映像みたい。

あの門の左右にある黒い看板は両チームのエンブレムなんですね。

あとでビデオ見て気づきました。

新潟側のビッグフラッグは3層目から2層目に下げる形で掲出。

お手伝いできずにすいません。

”エルビス”歌いながらちょっと感極まる。やばかったです。

コレオも綺麗でした。

皆様ご苦労様でした。

頼むよ、みんな。

 

 

試合の展開は既報の通りなので省略しますが、

出だし(おっ、これはいい感じだな)と思ってたのが31分、ボール回し中に狙われ失点。

そこから急にプレーが不安定になり、相手はさらに調子づいて一気に崩れそうになるも

なんとか凌いでいたのが42分に失点で、結局前半で2ー0。

こうなるとヴェルディ戦、鹿島戦、川崎戦の悪夢が蘇るわけで頭を抱えたくなっしまった。

 

後半始まって時折良いプレーはあるがつながらず。

後半20分、宮本→長倉 長谷川元→ダニーロ、太田→星で流れが変わった。

後半26分、ダニーロのクロスを谷口がヘッドで決めて1点返す。

後半27分、谷口→小見 小野→奥村でさらに攻めを強化。

だが中々得点に繋がらず(なぜ枠に行けない)

入場者数は去年の決勝を上回る62,517人でルヴァンカップ最多記録を更新。

だがそんなことはどうでもいい。まずは追いつかないと。

アディショナルタイムに入り

相手ゴール脇で小見ちゃんが倒される。しかし審判はファールを取らず。ここまでか、と思ったら。

VARの文字が。

審判の通信している時間が長いぞ!?何かあるなと期待していたら

オンフィールドレビューをするという。

これを見て隣の人と「ジャッジが変わるぞ!」と顔を見合わせる。

大型映像ビジョンのリプレー映像見て一斉に「あ~!!」の声が上がる、足が掛かっていると。

転がり込んできた同点のチャンスにスタジアムのボルテージがあがる。

そしてキッカーは小見ちゃん。

おぉ、これがあの伝説のPKのアプローチか

GKは逆に飛んだ!

決まった!

追いついたぞ!!やっぱり新潟は何か持っているぞ!

そして延長戦突入。

カメラマンも移動が大変そう。

 

延長前半3分にまたしても失点。追いかける状況が続く。

ボールを保持し新潟が優勢だが、決定機を欠く。

前がかりになっているため相手にボールを奪われると一挙にピンチに。

これを危ういところで何度も止めてゴール前には行かせないプレーに涙が出そうになりました。

そしてついに延長後半6分にマイケル→藤原→長倉からスルーパスで小見が同点ゴールを決める!

3度目のハイタッチ。

3-3だけどすべてのゴールは新潟側。本当に目の前。こんなことも無い。

もうぐちゃぐちゃ。

何て劇的な試合なんだろう。

でもじれったいほど声がでない。応援したいのに。

気付かぬうちにスタジアムの音量に負けじと声を張り上げていたので嗄れてしまったみたい。

こんなことスワンでもないのに。

ここで決めてほしかったが、そのまま延長終了。

ついにPK戦突入。

PK戦は名古屋ゴール側。

ここでか。

新潟側、秋山が一番手。

・・・

・・・

・・・

・・・

後は正直思い出したくない

正直、この後は見たくなかった。

早くこの場所を離れたいとさえ思った。

それは自分よりも選手たちの方が感じているよね。

それでも逃げ出さずに目の前で見届けている選手達を思うと席を立てない。

見届けた。


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