エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

初夏の石垣島 その2

2017-07-07 11:34:01 | 旅行記
今日は良い天気、台風が嘘みたいです。
ホテルのモーニング後、水着に着替えて8時15分、マリンショップtaitaiのスタッフがホテルに迎えに・・・
5分ほどで港に到着。早速、渚羽美丸Ⅱに乗船。
船長の川勝さんと男性スタッフ二人、女性スタッフ二人、お客さんが九人、そしてtaitaiの看板犬ニコが乗り込み出港です。
 
約20分ほどで最初のポイント「御神崎沖」に到着。
3年ぶりなので、私はイケメンの男性スタッフ 奈緒人君とリフレッシュダイブ。久しぶりでしたが問題なくダイブ。
台風後とは思えない透明度、はるか彼方まで見通せます。
地形やサンゴを楽しみながらトンネルの中へ、岩の間から流れ込む光が美しい。中性浮力がいまひとつしっくりこないけど、段々慣れてきました。
ダイビングの楽しさは、空を飛んでるような気持ちになれるところ、下にサンゴの陸を見ながら上には太陽の光、楽しい・・・。
40分ぐらい???、あっという間に一本目が終了です。
10分ぐらい船を走らせて、次のポイント「米原Wリーフ」。ここではシュノーケリングとお昼ご飯。
枝サンゴが綺麗なポイント。でも20年ぐらい前とはちょっと景色が違います。温暖化でサンゴが白化。以前はもっともっと綺麗でしたが・・・
還暦前でもシュノーケリングは、約5mぐらいは潜れたかなぁ、まあまあ息がつづきます。マラソンの成果???
お昼ご飯は、スタッフさんが作るガパオライス???、思った以上に美味しい。
大将の三線を聴きながら魚釣り、イカが釣れそうだったけどイカ刺身は食べられなかったね。
ニコの泳ぎはいまひとつ???自分では船に上がれないらしい。
 
最後のポイントは、「マンタシティ」。ポイントまでちょっと泳いでから岩にしがみついて、ジッとマンタを待ちます。
待つこと30分、カンカンカン、ガイドさんがタンクをたたく音。頭の後ろから4m以上のマンタが一枚・・・大きい。
宇宙船のよう、白いお腹にはコバンザメが二匹。目の前の丘の上をマンタがグルグル、息が止まります・・・
3分後、もう一枚マンタが合流。二枚が仲良く同じ根を回ります。凄い・・・とっても楽しい時間でした。
 
川勝の親方、そしてイケメン男性スタッフのナオト君とタマキ君、可愛い女性スタッフりっちゃんと愛梨ちゃん、有難う御座いました。
また来ます。


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