今日は12月8日、ジョンレノンの命日である。
昔ほどこの日に強い思いを寄せる風潮はあまり感じなくなったが、それでも僕ら世代にとっては毎年忘れられない日である。
先月は埼玉の新都心にある「ジョンレノン・ミュージアム」に行ってきた。
ジョンのすべてを集めたようなかなりの規模の博物館であったが、夕方の時間帯ということもあってかほとんど貸切状態であった。
ジョン愛用のギターや直筆の楽譜や歌詞、着用していた衣装が飾られ、風の様に駆け抜けたジョンの人生絵巻がそこにはあった。
僕はビートルズではどちらかというとポール派なのではあるが、ジョンあってのビートルズであったことは言うまでもない。
3年ほど前にニューヨークに行った時、セントラルパークにある「イマジンの碑」を訪れたことがある。
その日がちょうどジョンの誕生日ということもあって多くのファンがギター弾きながら歌っていた。
僕もその輪の中に入り一緒に大声で歌ったものである。
公園から横断歩道を渡ってすぐの場所にジョンが凶弾に倒れた「ダコタハウス」があった。
ジョンが生きていれば今年で68歳。
ポールのようにいまだ現役で歌っているんだろうか?
昔ほどこの日に強い思いを寄せる風潮はあまり感じなくなったが、それでも僕ら世代にとっては毎年忘れられない日である。
先月は埼玉の新都心にある「ジョンレノン・ミュージアム」に行ってきた。
ジョンのすべてを集めたようなかなりの規模の博物館であったが、夕方の時間帯ということもあってかほとんど貸切状態であった。
ジョン愛用のギターや直筆の楽譜や歌詞、着用していた衣装が飾られ、風の様に駆け抜けたジョンの人生絵巻がそこにはあった。
僕はビートルズではどちらかというとポール派なのではあるが、ジョンあってのビートルズであったことは言うまでもない。
3年ほど前にニューヨークに行った時、セントラルパークにある「イマジンの碑」を訪れたことがある。
その日がちょうどジョンの誕生日ということもあって多くのファンがギター弾きながら歌っていた。
僕もその輪の中に入り一緒に大声で歌ったものである。
公園から横断歩道を渡ってすぐの場所にジョンが凶弾に倒れた「ダコタハウス」があった。
ジョンが生きていれば今年で68歳。
ポールのようにいまだ現役で歌っているんだろうか?