フジテレビの世論調査によれば国民の80%は西川社長続投に反対している。
当然である。
続投させようとしているのは国民のことなど何も考えていない政治家だけだ。
武部元幹事長の言うことがおかしい。
「西川社長をクビにしたら自民党のマグマが爆破する」だって。
不正を暴かれたら困る連中が騒いでいるだけでは。
そして「国民が支持した平成17年の郵政選挙が否定されるようなことは許されない。」と言っているが、あの選挙では多くの国民は小泉純一郎たちにまんまと騙されていたのであって、支持させられていたというのが正しい。
「否定されるようなことは許されない」と意気込んでいるが、自分じゃ国民の気持ちを代弁している如く見せかけてるが勘違いも甚だしい。
「許されない」のは、いいことばかり並び立てマスメディアを操り巧みに国民を騙してしまったことだ。
郵政民営化が結局はアメリカが要求して小泉、竹下がやらかした売国政策だっただなんて誰も知らなかったのである。
かんぽの宿にしても国有財産を最初からオリックスという郵政民営化推進身内企業に二束三文で横流しする密約があったにもかかわらず、それを正当化しようとさらに国民を騙そうとしていた。
「西川社長をクビにすることは改革の流れを止めることになる!」と俗議員は雄たけぶが、その流れを止めて元の自然で美しい川に戻したいのが国民の本当の声である。
自民党の町村信孝前官房長官は、「せっかく民間から来た人を『駄目だ』と言うのはいかがなものか」と批判するが、これは『西川続投は許せないと言っている正義感溢れる国民の考え』がいかがなものかと批判しているのと同じことになる。
東京オリンピックに異常なまでの執念を燃やす都知事の息子の石原なんとかという議員も「民間の会社に大臣が口出しするのはおかしい」とか発言しているが、株式の全てを保有するニッポンの国有会社である日本郵政の最高の監督権限を持つのが鳩山総務大臣であることは法律に記されている。
毎日のように自民党の議員の西川続投擁護、かつ鳩山総務大臣批判発言がニュースで流れるが、国民が総選挙前に議員の正義のあるなしの判断が出来る絶好の機会となった。
わざわざテレビの前にシャシャリ出て鳩山大臣批判を述べて「私は不正を見逃し、利権と癒着を基本とする政治家だ」と自ら宣伝してしまった中川元幹事長や町村元官房長官や細田幹事長、そして石原なのとか議員らの人間性はしっかり国民に印象つけられることとなった。
間もなく総選挙が行われ自民党は大敗し政権交代が実現する。
そしてその時は日本郵政の西川社長続投を支持し、多くの国民から正義の応援を受けた鳩山総務大臣の批判を続けた議員たちは何と言って釈明するのだろうか。
たぶん今回の問題は西川社長が辞める辞めないだけでは納まらないはずだ。
いつもの情報操作により全く報道されることはないが西川社長は野党国会議員12名の方々から特別背任未遂で東京地検に既に「刑事告発」を受けている。
「民間の会社に政府が首を突っ込むのはおかしい?」
不正を行う人間を見たらそれは阻止するだろう。
それが堂々と権限を有している国の所轄の大臣なら当然の仕事である。
その人間に「内閣から去れ!」だの人前で言う人間にはたぶん友達はできない。
平成17年の選挙ではまんまと国民が騙された「郵政選挙」であったが、来るべき今回の選挙は「正義が優る」という意味合いで「優正選挙」とでも呼んだらどうだろう。
当然である。
続投させようとしているのは国民のことなど何も考えていない政治家だけだ。
武部元幹事長の言うことがおかしい。
「西川社長をクビにしたら自民党のマグマが爆破する」だって。
不正を暴かれたら困る連中が騒いでいるだけでは。
そして「国民が支持した平成17年の郵政選挙が否定されるようなことは許されない。」と言っているが、あの選挙では多くの国民は小泉純一郎たちにまんまと騙されていたのであって、支持させられていたというのが正しい。
「否定されるようなことは許されない」と意気込んでいるが、自分じゃ国民の気持ちを代弁している如く見せかけてるが勘違いも甚だしい。
「許されない」のは、いいことばかり並び立てマスメディアを操り巧みに国民を騙してしまったことだ。
郵政民営化が結局はアメリカが要求して小泉、竹下がやらかした売国政策だっただなんて誰も知らなかったのである。
かんぽの宿にしても国有財産を最初からオリックスという郵政民営化推進身内企業に二束三文で横流しする密約があったにもかかわらず、それを正当化しようとさらに国民を騙そうとしていた。
「西川社長をクビにすることは改革の流れを止めることになる!」と俗議員は雄たけぶが、その流れを止めて元の自然で美しい川に戻したいのが国民の本当の声である。
自民党の町村信孝前官房長官は、「せっかく民間から来た人を『駄目だ』と言うのはいかがなものか」と批判するが、これは『西川続投は許せないと言っている正義感溢れる国民の考え』がいかがなものかと批判しているのと同じことになる。
東京オリンピックに異常なまでの執念を燃やす都知事の息子の石原なんとかという議員も「民間の会社に大臣が口出しするのはおかしい」とか発言しているが、株式の全てを保有するニッポンの国有会社である日本郵政の最高の監督権限を持つのが鳩山総務大臣であることは法律に記されている。
毎日のように自民党の議員の西川続投擁護、かつ鳩山総務大臣批判発言がニュースで流れるが、国民が総選挙前に議員の正義のあるなしの判断が出来る絶好の機会となった。
わざわざテレビの前にシャシャリ出て鳩山大臣批判を述べて「私は不正を見逃し、利権と癒着を基本とする政治家だ」と自ら宣伝してしまった中川元幹事長や町村元官房長官や細田幹事長、そして石原なのとか議員らの人間性はしっかり国民に印象つけられることとなった。
間もなく総選挙が行われ自民党は大敗し政権交代が実現する。
そしてその時は日本郵政の西川社長続投を支持し、多くの国民から正義の応援を受けた鳩山総務大臣の批判を続けた議員たちは何と言って釈明するのだろうか。
たぶん今回の問題は西川社長が辞める辞めないだけでは納まらないはずだ。
いつもの情報操作により全く報道されることはないが西川社長は野党国会議員12名の方々から特別背任未遂で東京地検に既に「刑事告発」を受けている。
「民間の会社に政府が首を突っ込むのはおかしい?」
不正を行う人間を見たらそれは阻止するだろう。
それが堂々と権限を有している国の所轄の大臣なら当然の仕事である。
その人間に「内閣から去れ!」だの人前で言う人間にはたぶん友達はできない。
平成17年の選挙ではまんまと国民が騙された「郵政選挙」であったが、来るべき今回の選挙は「正義が優る」という意味合いで「優正選挙」とでも呼んだらどうだろう。