社員もまきこんでやるのが良いでしょう。 おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。 先日の日経産業新聞に次のような記事がありました。 「労使一体で残業削減」 とのことです。 一口に残業するなと上司が言っても、なかなか解決しないものです。 従業員を巻き込んで、残業の原因は何か、どのようにすれば減らせるのかを建設的に話しあってみてはどうでしょうか。
・混載貨物(フォワーダー)大手の郵船ロジスティクスはメンタルヘルス対策などの一環として、労使が一緒に職場を訪問して時間外労働を削減するといった取り組みを始めた。・問題がありそうな職場に事前通知したうえで、職場訪問することを労使で決めた。
・「机をたたきながらの激論ではなく双方で建設的な議論」がなされたという。
(引用:2011/02/24 日経産業新聞より)
労使一体でということですが、特に組合がない企業でも、従業員を巻き込んでの残業対策は効果的ではないでしょうか。
残業する人がいつも決まっているケースなども多いもの。
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藤田雅三