80年代再生工場 工場録

80年代をこよなく愛し、仕事終わりの工場で夜な夜な遊んでる日々の記録

鉛色の海

2007-11-24 11:06:23 | 自転車
急に秋から冬になってしまった。
冬の海は寒いし淋しいのでここへ来るのは、今シーズンはこれが最後になると思う。
帰り道、道端にある大判焼きの看板に誘惑される今日この頃



パンク修理

2007-11-10 16:34:43 | クルマ
クルマで通勤しているとカチカチカチっと音がする。
タイヤに石でも噛み込んでいるのだろうと放っていた。
それが一週間続いて、仕方なくかみこんだ石を取ろうとタイヤを覗き込んだら

パンクしてました
ワッシャつきのトラスタッピングが刺さってる。
一週間も空気が抜けなかったのだから短いねじかと思い抜いてみたら
30mmの長さ、しかも抜いたとたんに空気も一気に抜けた。(-_-;)
スペアにタイヤ交換も面倒なのでこのまま自分で修理することにした。


ツール王国で買ってきたパンク修理キットはどうも触るのが嫌な位の色合いで
しかもベトベトしていたが、我慢して一気に挿入!


シュコシュコと空気入れをピストン運動させて、あっけないほど簡単に完了!

最近は道路環境の向上などで、釘踏んでパンクすることがなくなりましたねぇ、
前回はいつだっけ、多分10年以上前かな、

「歴史車両デモ走行・見学会」その2

2007-11-04 16:51:49 | お出かけ
そして多分この日のメインイベントであるこのレーサーは

YZRの始動を見守る藤原氏とその隣は・・・平さんだ!!

彼は当時と同じスーツ、同じヘルメットでYZRを当時と同じスピードで走らせた。
いや、マジ感動しました。

よくみるとタイヤは市販車用ダンロップだが、その他はオリジナルに見える。
平さんは浜松市在住なので、ほかのイベント等でも見かけるのだが
今日ほど「オーラ」を感じたことはない。
この人はYZRに乗るために生まれてきた人なのだろう。
格好いいです。
いやぁ、来てよかったなぁ、次に来る時はバイクで来たいなぁ。

最後に

展示されていたレーサーのエンジン部分ですが、このニョキニョキ生えている
配管はいったい何?私はこれが解らず夜も眠れません(笑)


歴史車両デモ走行・見学会

2007-11-03 19:21:42 | お出かけ
龍水の都クラシックカーフェスティバルの後に向かったのは
袋井市にあるヤマハ発動機のテストコース、で行われる
「歴史車両デモ走行・見学会」です。
これも以前から行きたかったイベントです、やっと行ける。
いつも11月は仕事が忙しいのに、なぜか今年は暇なんだよね~、
私のような標準的一般人は普段立ち入り禁止のテストコースに入れるだけで興奮します。

一般2輪駐車場はヤマハ2ストの比率が高かった。
RZV500なんてレア車が何台もあった。

インターカラーには太陽光がよく似合う、って思いませんか?
太陽の光の下で見るレストアされた車両はまた違って見え、新鮮でした。

ヤマハチャピィは私が初めて乗ったバイク、感慨深いです。

市販車の走行の後は例のスーパーカー、「OX99-11」

1億円もするのだから、エンジンフードやガルウイングは自動でしまるだろうと思っていた嫁の予想は見事にハズレ、手動で締められたそれはF1サウンドで走った。


龍水の都クラシックカーフェスティバル

2007-11-03 18:42:00 | お出かけ
龍水の都クラシックカーフェスティバルに行ってきました。
http://ryusuinomiyako.web.fc2.com/car/2007/index.html
以前から行きたかったのですが、毎年、仕事やらなんやらで行くことができず、
今年、やっと念願かなって見物できたのでした。
開催地の二俣は母の実家があった場所で、子供の頃はよく来ていたため、町並みは懐かしく感じます。

信康祭りや天竜産業観光まつりも同時開催(というかこちらが本家か?)のため非常に盛況でみなさん足を止めて懐かしんでいました。
コンテストも行われていて、今年のグランプリはモーガンだったようですが
私が一番好きだったのは、



TE37レビンでした。