80年代再生工場 工場録

80年代をこよなく愛し、仕事終わりの工場で夜な夜な遊んでる日々の記録

使い終わったオイルジョッキどうしてる?

2019-01-30 22:21:00 | バイク

そのままにしておくと、ほこりや黒い虫が大量に付着して次に使うときに大変なことになる。

今までは、レジ袋で2重に覆って防いでいた。

でも当然レジ袋もベトベトになって、次使うときに、いきなり手に油がべとっと。

もうちょっとスマートにやりたいので、仕舞う前に油を切る方法を模索中。

何か良い方法無いかしら?



工作機械のテーブル上で一晩吊るして置く、次の日片付け。

ひと手間増えるがベトつきはかなり軽減



油を受ける専用のペール缶が用意できればこれが正解?

バッテリー測定最終回。

2019-01-26 20:25:00 | クルマ
過去の経緯はこちら





無負荷の状態で11.9V



ライトを点けて負荷をかけた状態で11.5V

数値は低下したが、電圧の降下は少なく、セルは相変わらず力強い。

回復した状態を維持している、

何故かはわからないが、見事に効果が有る事はわかった。

もうこのまま永遠に使えるかも知れない、いやそれは無いか。

しかし、この測定も今回が最終回。



自家用車を乗り換えることになりました。

既に車は趣味という程でもなく、

こだわりも無く、

愛着も薄れ、

側にあってあたりまえの存在だった。

新車で買って以来、覚えていない位長い間乗り続けてしまった。

車検証をみると、24年間らしい。

俺の人生の半分弱かぁ、(遠い目)

いままで、ありがとうな。



コンプレッサーのオイル交換

2019-01-23 18:42:00 | シゴト
工場のコンプレッサーのオイルを交換したので、その備忘録。

オイル交換サイクルは時間で管理していた(8000h~12000h)が

面倒なので、最近は1年に1度に決めた、よって毎年この時期に交換している。

古いオイルをドレンから抜く。



おお、毎度の事ながら、汚い。

工場って言うのは何をするにも圧縮空気がないと始まらないところがあって

コンプレッサーの稼働率は非常に高い。

よく働いてくれた証がこの黒い廃油。

そして、新しいオイルを注入。

でも注入口に問題があってオイルジョッキで直接入れようとすると盛大に溢れる。

ああ、もったいない、このオイル、4Lで18000円もするのだ。

オイルジョッキでちょろちょろ入れるのは難しい。

そこで、オートバイのオイル交換をしている方のブログに紹介されてた方法にヒントを得て

手持ちのガラクタで実験してみることにした。

用意したのは、27Vの2ストオイルのタンク、燃料チューブ。





これを注入口の奥深くまで差し込んで、タンクにオイルをドバっと投入。

点滴みたいだ・・・

ちょろちょろ入るし空気は抜ける。上手いこといった。

これなら、溢れて下がオイルまみれになることも無い。

改善点としては・・ホースが細いので時間がかかる(4Lで15分くらい)

ホースを太いのにならんかなぁと思って見たら、

タンクのオイルが出てくる部分がボトルネックになっていたので、

ドリルで拡大することにした。

これで次回はもう少し早くなるだろう。

ごくまれに、趣味とか遊びとかが仕事の役に立つ事も有る。

だから遊びも真剣にやるよ(笑)



今年2回目の

2019-01-19 22:59:00 | ランツァ
林道、誘われて行ってきました。



前回、休憩した場所から別方向に・・



曇っていて寒い。

寒いけど、林の中にいる間は、からっ風が遮られて心地よい。

くんま道の駅で休憩するときに、リヤボックスの蓋が閉まりが悪かった。



よく見たら、ひびが入っている。



どうやって修理しようか考えながら帰宅したんだけど・・・

無駄なことでした。



底の部分、ボロボロじゃんか!

修理は止めて廃棄にします。

不便だけど、しばらくはキャリヤ+ゴムひもでいくかぁ

オフロードは消耗するなぁ。



あけましておめでとうございます。

2019-01-07 18:27:00 | ランツァ
ってもう7日かぁ。

今年の休みは9連休と人並み以上に取れたんだけど

あっという間に終わったという印象。

自宅の大掃除の手伝いから始まって

車2台洗車ワックスがけ、

あとは・・・何していたのかも思い出せない様な些細な用事を淡々とこなし

一応バイクにも乗りました。



友人に誘われて、超久しぶりの林道。

車体が流れると腰に激痛が走り・・・もうそれだけでおなか一杯。

浜松って住み易い「ちょうど良い田舎」でして

少し山に入ると、まだこんなところが残っています。

空気が澄んでいて、富士山が良く見えました。

年号が変わる年が始まりました。