JR西九州新幹線が武雄温泉〜長崎間まで部分開業してから早いもので既に5か月がたちました。
しかしながら、残る新鳥栖〜武雄温泉間は佐賀県側がグズり、未だに着工できていません。
また、その半面、並行する長崎本線は廃止こそ免れたものの、せっかく苦心して交流電化した肥前浜〜市布〜長崎間は架線を撤去。約46年ぶりに再び非電化に逆戻りです。
費用は約9億円とか。
なお、小長井〜長崎間には自家発電式の電車とも言えるハイブリッド車両、YC1系が817系や415系に代わりデビュー。電化をやめて、久々に非電化にする場合の手引きにもなりましたね。
高山本線や紀勢東線も、これで特急が電車化か?
HC85系はダイヤ上では気動車だが、車両分類上では、あくまでもモハ等ですね。
ゆくゆくはHC75系とか、HC25系が現れるのかな?
まだ、分からないが。うん。
また、磐越西線の喜多方〜山都間は、いよいよ来る4月1日には被災から復旧しますね。既に新たな電車化区間だが。(苦笑)