ベトナムのホーチミン(旧サイゴン)市の地下鉄1号線がめでたく開通してから本日で早くも1カ月か。
ホーチミンメトロは30日間のお披露目無料運行期間を終えて、一昨日から有料化し、本格的な営業を開始しました。
外観的には京都市営地下鉄地下鉄烏丸線に、そつくりですな。(微笑)
しかしながら、ご自慢のキャッシュレス決済は当初からトラブル続きとか。やむを得ず手書きの乗車券を急遽、発行し、メトロ職員や市民ボランティアらが利用客に手渡ししていたようだね。うん。
またホーチミン市内の電気乗り合いバス(EV)も当日から有料化しました。
多くの改札システムでもトラブルが多発。前途洋々とは、お世辞にも言い難い有様だ。言っちゃあ悪いが、何ともお粗末な本格営業のスタートだね。
ホーチミンメトロ当局に置かれては、もっと日本での決済・改札システムを勉強して欲しいですな。(苦笑)車両面と同じく重要ですから。うん。日本のmanacaやToicaなどを手本に。