娘からバレンタインのプレゼントと一緒に、大好きな「白い恋人」が贈られてきた。
1978年~1983年、北の最果て北海道で暮らしていた。
娘は当時小学生で、山間のどん詰まりの牧場から小学校までは10kmくらいだったろうか。
「白い恋人たちが降ってきた」なんて生易しいものではなく、ホワイトアウトなんてしょっちゅうだった。
何回か死にそうになったこともある。
親の勝手で大変な生活を強いていた。
それでもいくらか思い入れがあるのだろう。
ありがとう。
リーフレットからの情報も載せておく。
香ばしく焼き上げたサクサクのラング・ド・シャに、「白い恋人」のためにブレンドされた オリジナルチョコレートをサンドしました。
北海道、そして日本のお土産として愛されている「白い恋人」は、 原料や生地の状態、焼成温度のチェックを怠らず、長年そのおいしさを守り続けています。
1. 名前の由来
空から舞い落ちる雪を見たISHIYAの創業者、 石水幸安(ゆきやす)の「白い恋人たちが 降ってきたよ」という言葉から生まれました。
2. パッケージの利尻山
スイスの山並みのような北海道の秀峰「利尻山」 には、欧風菓子を作りたいという発売当時のISHIYAの想いが込められています。
3. ラング・ド・シャとは
フランス語で「猫の舌」という意味。 ざらざらした表面が猫の舌に似ていることから名付けられました。
4. チョコレートの大きさ
チョコレートを一回り大きくすることで、繊細で 割れやすいラング・ド・シャを衝撃から守ることができます。
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