Z1300車検で お預り!! あれこれ 点検してると ラジエーターのサブタンクが
白い塊が??もしかして もしかして!!!
ラジエーターのキャップを外して見たら お、お、OIL???
もしかして もしかして!!ウォーターポンプシール が パイ!!??
(パイ、または、旗は 駄目を意味してます、)
ラジエーターを外し ポンプも外して 見たら あららららああ~
シールの隙間からOILが コンニチハー
まら部品が 出るのが エライ !!!!
Z1300車検で お預り!! あれこれ 点検してると ラジエーターのサブタンクが
白い塊が??もしかして もしかして!!!
ラジエーターのキャップを外して見たら お、お、OIL???
もしかして もしかして!!ウォーターポンプシール が パイ!!??
(パイ、または、旗は 駄目を意味してます、)
ラジエーターを外し ポンプも外して 見たら あららららああ~
シールの隙間からOILが コンニチハー
まら部品が 出るのが エライ !!!!
早速 フォークをバラシテ見てみると、、、 HRCのサービスデータでは 油面★1mm スプリング★.05kgだが
現状 油面1★1mm スプリング右★.95 左??(解らない)
木村君の 不愉快のポイントを 何度も 確認し スプリングを★kgにし 油面を★5mm!!
フォークOILは エフブラ・ブレンドOIL!!
ブレーキキャリパーも オーバーホールし いよいよテストラン!!
7月18日 行ってきました!!(とは言う物の、 木村君一人で・・・・ 私は 店でバチバチ汗をかいてました)
本人が 帰宅し 話を聞いて見たら ☆クリアラップが取れなくタイムアタックが出来なかったが リヤタイヤが
浮くぐらい ブレーキを何度か駆けて見たが 違和感なく 良い感触だった バイクに乗るのが疲れなくなったの事!!!!!☆
素晴らしい!!一つ一つ 改善され 良い方向に!!! だが まだ フロント ブレーキに違和感が有るようだ!!
自分で 出来るように 成りた! 理解したいと 言う事で !!
雑草魂 !!! ここに有り!!
6月4日に行われた ツクバ選手権 !!
見事 クラス優勝した木村君のCBR100RR!!
優勝したと言え 様々な トラブルと 改善箇所が 見えてきました。
まずは 水温!! 毎ラップ事に記憶される 水温計 !!(便利な物が ついてます)
気温 26~27度 水温は 115度!!
真夏のレースを 考えると 改善が 必要!! 希望は95度が理想だ!!
左は 今まで 使用していたラジエター! 42段の ラジエーターだが 2か所に仕切りを入れ S字を
描くように水が 流れる加工方法が行なわれていた!この加工方法は ラジエーター内の水流滞在時間を 稼ぐ加工だが、
その加工が 裏目に出た 可能性の 考えられる。
仕切りを2か所入れる事で ラジエーターのコアは14段になる!!1段のコアの内径は幅18mm、高さ0.5mm!!
単純に14段掛けても (18×7)16Φになる!!
ラジエーターのアッパーホースとロアーホースは内径25Φ! これに更に OILクーラーの バイパスホースも(10Φ)プラスして
考えると 水流は 半分になっている事になる!!
そして今回は 右手の ラジエーターにチェーンジ !!2006年式のCBR100RR用!!
タテ5段アップ!!幅ちょっとアップ!!厚み2mmアップ!!!
たかだか2mm されど2mm!!!
この2mmはキキマッセェ~!!!
(ワクワクワクワク)
2004式のラジエーターが さらに デカイんです!! だだし 簡単には付きません!マフラー交換と ほどほどの
ラジエーター加工が必要!!
もちろん 2006式を 使用するにも ほどほど !! 加工が必要になります!!
加工後は水圧テスト!!
1時間 放置!!!
6月29日 ツクバサーキット テストラン!!
この日は 気温33~34度!! テストには バッチリな コンディション!! (ライダーは かなりキツイが)
この日の 最高水温102度!!平均 98度。最高ラップタイム2秒台前半。
ぼちぼちの 結果だが、 1秒や0秒台に 入ったら 105~108度はいくだろう。
このひは 暑かった!! これだけ 暑いと パワーも落ちるようで 他の ライダーも 今日は バイクが遅いと
嘆いていました。
しかし 木村君のCBRは 暑さとは別に マシーンに 問題が(汗)
残りの問題は ブレーキの コントロール性の悪さ!!
フロントフォークの 底突き!!
おまけ!!
メーカーによって 大分違う事 知ってますか?
何かって言うと タイヤ幅!!
幅203mm!!
もちろん ホイール幅は(インチ) 同じ物!!
191mm!!
メーカーによって 10mm以上 違うって事は かなり 走りも 変わりそうだ!!
もちろん 太ければ エライってもんじゃ無い!!
しっかり ご自分の バイクライフ合わせて 選択しましょう。