Fe・BLAST

Fe・BLASTの日常をお届け!

Z1300

2011年07月22日 02時04分32秒 | 日記

Z1300車検で お預り!! あれこれ 点検してると ラジエーターのサブタンクが

白い塊が??もしかして もしかして!!!

ラジエーターのキャップを外して見たら お、お、OIL???

もしかして  もしかして!!ウォーターポンプシール が パイ!!??

(パイ、または、旗は 駄目を意味してます、)

ラジエーターを外し ポンプも外して 見たら  あららららああ~

シールの隙間からOILが コンニチハー 

まら部品が 出るのが エライ !!!!

 


サス セッティング

2011年07月21日 01時21分24秒 | 日記

早速 フォークをバラシテ見てみると、、、 HRCのサービスデータでは 油面★1mm スプリング★.05kgだが

現状 油面1★1mm スプリング右★.95 左??(解らない)

木村君の 不愉快のポイントを 何度も 確認し スプリングを★kgにし 油面を★5mm!!

フォークOILは エフブラ・ブレンドOIL!!

ブレーキキャリパーも オーバーホールし いよいよテストラン!!

7月18日 行ってきました!!(とは言う物の、 木村君一人で・・・・ 私は 店でバチバチ汗をかいてました)

本人が 帰宅し 話を聞いて見たら ☆クリアラップが取れなくタイムアタックが出来なかったが リヤタイヤが

浮くぐらい ブレーキを何度か駆けて見たが 違和感なく 良い感触だった バイクに乗るのが疲れなくなったの事!!!!!☆

素晴らしい!!一つ一つ 改善され 良い方向に!!!  だが まだ フロント ブレーキに違和感が有るようだ!!

自分で 出来るように 成りた! 理解したいと 言う事で  !!

雑草魂 !!! ここに有り!! 

 


レース

2011年07月21日 00時49分09秒 | 日記

6月4日に行われた ツクバ選手権 !!

見事 クラス優勝した木村君のCBR100RR!!

優勝したと言え 様々な トラブルと 改善箇所が 見えてきました。

まずは 水温!! 毎ラップ事に記憶される 水温計 !!(便利な物が ついてます)

気温 26~27度 水温は 115度!!

真夏のレースを 考えると 改善が 必要!! 希望は95度が理想だ!! 

左は 今まで 使用していたラジエター! 42段の ラジエーターだが 2か所に仕切りを入れ S字を

描くように水が 流れる加工方法が行なわれていた!この加工方法は ラジエーター内の水流滞在時間を 稼ぐ加工だが、

その加工が 裏目に出た 可能性の 考えられる。

仕切りを2か所入れる事で ラジエーターのコアは14段になる!!1段のコアの内径は幅18mm、高さ0.5mm!!

単純に14段掛けても (18×7)16Φになる!!

ラジエーターのアッパーホースとロアーホースは内径25Φ! これに更に OILクーラーの バイパスホースも(10Φ)プラスして

考えると 水流は 半分になっている事になる!!  

そして今回は 右手の ラジエーターにチェーンジ !!2006年式のCBR100RR用!!

タテ5段アップ!!幅ちょっとアップ!!厚み2mmアップ!!!

たかだか2mm されど2mm!!!

この2mmはキキマッセェ~!!!

(ワクワクワクワク)

2004式のラジエーターが さらに デカイんです!! だだし 簡単には付きません!マフラー交換と ほどほどの

ラジエーター加工が必要!!

もちろん 2006式を 使用するにも ほどほど !!  加工が必要になります!!

加工後は水圧テスト!!

1時間 放置!!!

6月29日 ツクバサーキット テストラン!!

この日は 気温33~34度!!  テストには バッチリな コンディション!! (ライダーは かなりキツイが)

この日の 最高水温102度!!平均 98度。最高ラップタイム2秒台前半。

ぼちぼちの 結果だが、 1秒や0秒台に 入ったら 105~108度はいくだろう。

このひは 暑かった!!  これだけ 暑いと パワーも落ちるようで 他の ライダーも 今日は バイクが遅いと

嘆いていました。

しかし 木村君のCBRは 暑さとは別に マシーンに 問題が(汗)

残りの問題は ブレーキの コントロール性の悪さ!!

フロントフォークの 底突き!!

おまけ!!

 

 

 

 


タイヤ

2011年07月20日 22時35分33秒 | 日記

メーカーによって 大分違う事 知ってますか?

何かって言うと タイヤ幅!!

幅203mm!!

もちろん ホイール幅は(インチ) 同じ物!!

191mm!!

メーカーによって 10mm以上 違うって事は かなり 走りも 変わりそうだ!!

もちろん 太ければ エライってもんじゃ無い!!

しっかり ご自分の バイクライフ合わせて 選択しましょう。