こりゃこりゃおじさん、まだまだ頑張れる気がする〜ありがとう
こりゃこりゃおじさん、まだまだ頑張れる気がする〜ありがとう
•••あいたたた
峨山さん(曹洞宗のお坊さん)が、總持寺(輪島門前)と永光寺(羽咋)の住職を兼職し、毎朝永光寺でお勤めを終え、そのまめ山道15里(約60キロ)を走って、總持寺のお勤めに向かったという、歴史古道の峨山道。
毎日山道の60キロって
しかも、当時をイメージして各エイドに用意されるのは水と塩のみ、捕食エイドにも塩むすび一個と地元産物だんご一本のみ🍡というから、かなりのストイック、正に、修行という名にふさわしい
これだけでは当然捕食が足りないので、必要分は背負って行くわけ。
ジェルやらパンに、飴ちゃんソーセージ等々、リュックにパンパン詰め込んで、よーし準備はOK
気持ち晴れやかにスタートしたものの、その時は突然やってきた•••
序盤で早くも両足を攣るイレギュラー🥲
えっ!!こんなに早く、焦る自分。
攣っては立ち止まって、モミモミ
攣っては立ち止まって、モミモミ
いつぞやの比叡山トレイルで、攣るたびに安全ピンでプスプス刺しながら先を進んだのを思い出した
心の中で『修行、修行』と唱えながら、なんとか這ってゴールに飛び込めたのは、次につながる価値ある修行レースでした