立山登山したら、慣れない筋肉を酷使したためか??
それとも肉ちゃんが滑って転んだおかげで、ゴロゴロ滑落してきた岩に巻き込まれたせいか?
ものの見事に筋肉痛になってしまった・・・。
前回の立山登山の模様はこちら⇒『長野へ転がって行った肉山くん』
⇒YOUTUBEで肉ちゃん滑落の模様は、後半12:09~
っということで、温泉に浸かってこようってことに・・・。
ただしかし!この暑い中の温泉はただただ拷問にしかほかならないので、今回は冷泉を探して行ってみることに!!
Ipad片手にふむふむ探しこむ私、若社長!自慢のあごひげをわしわし擦りながらなら多少貫録もあろうに・・・、勿論そんなあごひげなどありはしない。
富山で見つけた冷泉は3つ、そのうち温度39.1度っとひやひや冷たくはないが、その建物の構えを見た途端!
『おかーちゃん!とうちゃんここがイイ!!ここ入ってブログに載せよう♪』
っと、当初の疲れをとる目的そっちのけで、ブログの為に選んだのが、ここ庄川の湯谷温泉。
庄川温泉郷の温泉は大牧・小牧温泉をはじめ、もうあらかた制覇したもんだと勝手に思っていたのに、まだこんな秘境、秘湯があろうなんて、まだまだお尻が青い若社長。
駐車場からの案内小道は森林浴のできる気持ちのいい通り道、ただしかし!こちらは湯谷温泉の駐車場ではなく、あとで『すぐに移動してください!!』っとお叱りを・・・・。
(どうも、湯谷温泉の駐車場ではなく小料理屋湯谷亭って所の駐車場だったみたい。)
ぶらぶら、散策がてら歩いていると、ややややありましたありました、昭和レトロな佇まい!今にもトトロが出てきそうな感じ満載のこの建物がそうそう、前調べのパソコンで見た外観。若社長が思わず『おかーちゃん!とうちゃんここがイイ!!ここ入ってブログに載せよう♪』そう叫んだ湯谷温泉なのである。
昔は湯治湯として結構栄えていたそうで、丁度寄った時には部屋を借りてお休みに来ていた人もおられました。
ながーい、みしみし木の廊下。
トトロはまだ出てこないが、座敷童くらいは出てきてもおかしくはない。
台風の被害で、屋根、壁が一部壊れているところあり
ここお風呂の入り口
内湯しかないが、なかなかの昭和ロマン♪レトロな感じに、写真を撮りたいものの・・・・ブンブンバイクの黒手袋☆ツーリング集団が居合わせたので、なかなか堂々と写真をとれず、残念。
ややや、ここにいたか!トトロ丸!!そのわしわしあごひげにポッコリお腹の黒髭ツーリング集団のボス!赤いバンダナにサングラス、わしわしお髭にポッコリお腹ときたら、もうか勝手に、黒手袋☆ツーリング集団のボスに違いない!そうだ、トトロだトトロ!トトロ出現!っと頭の中勝手に妄想ふくらまして、ブクブク首まで湯船に浸かる私、若社長!
『あのぉ、もしかして、あなたはあの伝説のトトロさんではありませんよねぇ?』なんて聞けるはずもなく、ただただ妄想・・・・。
湯船は子供の肩くらいの深さ
肝心の湯の温度は、冷たくはないがぬるめの39.1度(程?)
黒手袋のお兄ちゃんに、一言断って記念に一枚。
『おいおい、撮る時言ってくれよ~』っと黒手袋のお兄ちゃんその1に叱られる!
『ごめんなさい!!』・・・・ただしかし、あとで写真を確かめると、しっかりいい案配に隠れてますがいねぇ、お兄ちゃんその1。
お風呂はサウナに近い状態、なもんでいくらぬるいお湯とは言え、ながいは禁物。
僕なんか黒手袋のお兄ちゃん123が出て行かれるまで、写真を撮りたくて粘っていたらもう汗だっくだく。
ただしか~し、湯あたりはしたものの確実に手足つるつるの全身ポッカポカ!
今も湯治湯として、愛されているのが納得のひとっ風呂でごじゃりました
今度はもうすこーし涼しくなったら再びこの湯谷温泉に来ようと思います。
もうすこし涼しいころが、丁度いい湯加減かもね。
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