最近この田舎町、富山もだんだん治安が悪くなっているように思うのは気のせいでしょうか?
商売柄、どろぼうの被害によるガラスの割れ替え・鍵の取替え等がここ最近多くなってきているように思います。
今回のお客さんからの相談
今まで自宅横の空き地に車を停めておられたのですが、道路と空き地の間にさえぎる塀や柵がないので『いつか車がいたずらされないか心配なの~』っという内容でした。
場所は富山の中心地に位置する一等地、確かに廻りには民家が少なくどちらかというと会社等が多いオフィス街
当初お客さんからは、キャスター付きの伸縮門扉を間仕切り代わりにっと言われたのですが、長いこと使われているといろんなところにガタがきて必ず!壊れるのでやめた方がいいですよっとアドバイス
代わりに、壊れにくくそして何よりも車の出入りが容易な有効開口を確保できる商品、大型引き戸と門扉の組み合わせをご提案、そして余った袖のスペースはフェンスを構えることで、敷地と道路を仕切ることに。
引き戸をOPENにした開口プラス門扉も開ければ結構な有効開口になります。
まず最初、一発目にいきなりの力仕事。
引き戸のレールを埋め易いように、既存の土・泥の鋤(すき)取り及び、砂利をひいての地固め。最終的には掘り起こした部分にコンクリートを流し込んで土間にしてしまいます。
袖のフェンスは、穴あきブロックの穴を利用して柱を建てました。
引き戸のレールはしっかり水平レベルをだして、仕上げの土間高さを十分に計算して設置。
さあ、コンクリートの土間が乾いたらいよいよ引き戸本体の吊り込みです。
引き戸の高さは1200タイプと1400タイプの2種類。
1400だと若干高すぎて圧迫感が感じられるので1200タイプで。
引き戸だけ開けても約2.7mの開口がとれるのに、合わせて門扉も開ければなんと有効開口が約3.6m。
これはもう楽々車の出入りが出来ます。
ヘイバックオーライ
引き戸のデザインは敢えて中が見えるように縦格子タイプになってますし、これでひとまずのところひと安心
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