保育園に行っている二女がたなばたの短冊を持って帰ってきました。
お願いごとを書いて保育園に持っていくそうで、張り切っていました。
読み書きがまだおぼつかない年少さん(4歳)、独創的な字ですらすら―と短冊何枚か書いていました。
『いっぱいお願いごと書いたねー、これはなんて書いたのかなー?』
と尋ねてみると・・・
『パパがママに仲よくしてもらえるようにだよ。』
だって・・・、家庭では日ごろどのようにお父さんの姿が、彼女に映っているんでしょうか?
保育園に行っている二女がたなばたの短冊を持って帰ってきました。
お願いごとを書いて保育園に持っていくそうで、張り切っていました。
読み書きがまだおぼつかない年少さん(4歳)、独創的な字ですらすら―と短冊何枚か書いていました。
『いっぱいお願いごと書いたねー、これはなんて書いたのかなー?』
と尋ねてみると・・・
『パパがママに仲よくしてもらえるようにだよ。』
だって・・・、家庭では日ごろどのようにお父さんの姿が、彼女に映っているんでしょうか?
最近、息子さんと一緒にハマっている物。
1位:フリスビー
暇さえあれば、息子さんと公園にフリスビーしにいくのが日課に。
おかげで今では、(投げるときの角度で)カーブもシュートも投げられるように
我が家では父ちゃんと息子の大事なコミュニケーションが『キャッチボール』ならぬ『キャッチフリスビー??』。
フリスビー、これ意外とあなどるなかれ!!実に奥が深いですよ
そして最近、息子さんと一緒にハマっている物、第2位がこれ↓
ブレイブボード、通称“RIPSTIK”
スポーツショップでちらりと目に入り一目ぼれ。
『(息子さんと)父ちゃんとどっちが先に乗れるか勝負!!』
っと意気込んで購入(とりあえず今回は、ジュニア用を購入)。
これはこれ、またまた本当に奥が深いんです
いやー面白いですよー
次の給料が入ったら新作の“RIPSTIK air”を奥さんに内緒で購入予定(すぐにばれますが・・・)。
今日も蒸し暑い一日でした
さて今回のお客様『木製の玄関引き戸をアルミ建具に取替えたい。』というご依頼でした。
現場を見させていただくと、外鍵がない状態で・・・戸締りはどうしているんだろう?
と聞いてみると、いつも内から鍵をかけて裏の勝手口から出入りしていたそうです。
これは、これは不便
それに、戸のかたがりがまたひどく戸の開け閉めが重くて一苦労
そこで、アルミ建具で取替えしたとしても調整の限度があるので今回は枠付きの玄関引き戸の取替えをおすすめいたしました
木製建具・ランマ・無目・吊り束をすべて撤去。
これが、長年玄関のランマを支えていた“大黒柱”ならぬ大事な無目。
無目・吊り束を撤去した後は、新しい玄関引き戸の枠を取付。
今回はランマ付き枠の採用。
しっかり、水平器でかたがりの確認。
今回は事前のレベルを使った寸法出しで、高さ加減にえらい(前後・左右・真ん中で)誤差があったので、こまめに個所個所にパッキンをかまして調整。
↑パッキン製作担当の新人たくや君と、若社長の弟若専務。
枠付きの千本格子戸、きれいに納まっているでしょう
新しい枠には予め網戸が入るよう網戸レールがあったので、もちろん網戸も一緒に取付。
今まで網戸がなく辛抱していらっしゃったお客様、そりゃーもう大喜びでした
このような木製玄関の取替えのご相談、実は結構多いんです。
ご相談ありましたらどうぞfukumitu@crest.ocn.ne.jp
同じような工事のご紹介
参考に、どうぞみてください
こんな、相談を持ちかけられました
『上の窓(嵌め殺しFIX窓)、空くようにならんかね?』
部屋に入ると、相談の意味が一目瞭然
節電の為に、この湿度の高くじめじめと暑い中冷房・クーラー・扇風機なしでみなさんお仕事されているではありませんか
これはこれは、熱中症の症状がでてもおかしくはない環境。
幸いに廊下は、通られるお客さんの為に冷房が入っていました。
ということで・・・、上の窓からどうにか涼しい空気を室内に取り入れたいと切羽詰まった相談でした。
そこで、嵌め殺し窓を内倒し窓に取り替えることに。
そこでまず用意したのが、4方30角材で組んだ捨て材料。
これを、既設のガラスを撤去した部分に取付します。
取付はもっぱら若社長の弟、若専務が担当。
今ではなんでも、安心して任せられる頼もしい弟です
4方捨て材料を取り付けした後は、内倒し窓の取付。
たまには、若社長も取付のお手伝い(^O^)/
今回はトステムのオータムブラウン色が、既設の鉄窓の塗装色に似ていたためトステムの内窓を採用。
開閉は、フック棒で。
最終の開閉確認は期待の大型新人“たくや君”が。
これで、室内に廊下の涼しい風を取り入れることが出来てよかったですね
今年も、暑い夏がやってくるのでしょうか
最近はやっぱりこの時期、網戸の張り替え・新設の相談が多いです
今回はその中でも、網戸を後付けさせていただいたお客様の現場紹介。
昔の玄関引き戸の場合、網戸を嵌め込む為の網戸レールが予め用意してない場合があります。
そんな場合でも、後付けの網戸レール(上下)が取付可能なら網戸を設けることが出来ます。
但し、下レールは既設の土間よりも12㎜立ち上げってきます。
今回のように土間がタイルで仕上がっていた場合は、タイルの目地に取付ビスを打つことが肝心。
なぜならタイルが割れてしまうから
上下の網戸レールが無事に取付できたら後は網戸本体を嵌めて完了
中桟と手かけの高さ位置は指定可能。
玄関引き戸の後付け網戸の場合は、モヘア(隙間塞ぎの毛)を大にすると、戸と隙間が軽減されます。
今回は、『より丈夫なのでお願い』ってことでしたので、中桟を敢えて3本入れてあります。
玄関を開けると涼しい風が入ってき、お客さまも大満足
よかったよかった
ひとえに網戸っていっても実に様々な用途に合わせた機種が続々出てきております。
花粉対策・遮光対策・従来より“かなーり”すっきり外の景色がわかる物等々・・・。
また詳しくは後日紹介いたします。
網戸のお問い合わせ、ありましたら是非に。
今日のお昼ご飯は、味噌ラーメンを食べたい気分でした。
うぅ~ん、味噌ラーメンといってもいっぱいおいしいところがあるので迷ってしまいます
久しぶりに山容に行ってきました。
『いらっしゃいませ。』
いつものおじいちゃんとおばあちゃんが出迎えてくれました。
いや~いつきてもここは昭和って感じの店作り・・・生活感丸出しのお店。
でもそんな感じのお店と、おじいちゃんおばあちゃんのなんというか永年の阿吽の呼吸?
雰囲気になぜか、ほっとしてしまいます
(ちなみに、おトイレはボットン便所)
おすすめは!なんといっても“味噌ラーメン”、今回はチャーシュー味噌ラーメンにて。
なんかスープにおじいちゃんとおばあちゃんのあのほんわかした雰囲気+優しさが感じられる優しいお味です
なんか安心して食べられる、まさに癒し系(?)のラーメンではないでしょうか
あ~おいしかった、『ごちそうさま』
木製建具を枠付きのアルミ建具に取替えしてきました。
さらに下枠レールの立ち上がった分22㎜でしたが、またぐ時足が引っ掛からないように段差解消スロープを取付しました。
今回は、樹脂製の物を取付いたしましたが、実に様々なサイズがあります。
(立ち上がり・奥行き・長さ)
また樹脂製でなく木製の物もありますし、少し変わった寸法の場合は建具屋さんに作ってもらえばなんだって出来ます
実際に写真に写っている反対側の段差解消には建具屋さんに桟を引いてもらっての現場合わせでした。
バリアフリーといえば、段差解消と共に手すり
今回は直径35㎜の長尺の木製手すりを採用。
↑柱の面に手すりを取り付けした様子。
↑柱の角っ子の部分、そして真壁に手すりを取り付けした様子。
↑簡易階段段差手すり
これの優れたところは、2本の足が現場で上下アジャスト調整可能。
上り框部にのみのビス止めでしたが、思いのほかしっかり体重を支えられるようがっしりしていました
実際に手すりにつかまって行き来してみると、便利さを実感しました
歩行補助手すりも本当にいろいろありますので、また福光ガラスにご相談ください
じゃーん
今回はお寺の木製の戸をアルミ建具に取替えしてきました。
施工前の写真を何枚か撮ったんですが、どの写真にも“オーブ・玉響(たまゆら)”が写っていました
やっぱり、お寺って神聖な場所なんですね
今回は、内側の木製建具の取替え。
だいぶ年季が入った時代もので、開閉に大分ガタつきが生じるのと何よりもかたがりがひどいとのことでした。
今回の戸首溝は4:7溝でしたので、アルミ建具の戸首がそのまま間に合いました。
↓過去に同じような木製建具を取替えしてきた現場の紹介です。
よければ、また見てください
http://blog.goo.ne.jp/ff0507/d/20110313
http://blog.goo.ne.jp/ff0507/d/20110403
6分割の腰パネル、浮桟格子仕様のアルミ建具です。
聞けば、廻り中のサッシを入れ替えされているも、全て私の会社でさせていただいていたそうで・・・知りませんでした。ご住職すみません
何度も声をかけていただけるよう、固定のお客様を大切にしてきた(今は亡き)父親に感謝感謝
私も、地元のお客様に親しまれる【あなたの街のサッシ屋さん】になれるよう、日々頑張ります