【富山市】『あなたの近所のサッシ屋さん♪』福光ガラス若社長奮闘日記

福光ガラスの3代目、奥さん大好き若社長!日々の仕事ぶりを軽快に紹介!窓・玄関で困ったら『あなたの近所のサッシ屋さん』まで

【ポケモン探しに立山へ!トレランでGO♪(´ε` )】

2016-07-31 14:36:01 | 若社長、山登りのち尻スベリ、滑落日記
今日の若社長!5時にビヨヨヨーンと起床、全くもってお元気極まりない、朝からシャキーンとご立派ご立派、うんうん♪(´ε` )
さてさて本日は、お山の大将☆あっちゃんと、立山にポケモンを探しに行ってきました。

と言うのはついでの行事、本当はトレイルランニングで、ワッセワッセとお山を走ってきましたの、うふふのふ。
大日岳から奥大日岳へ、ぐぐぐ〜んと登って、雷鳥沢に降りてくる、距離にして約15キロ、時間にして約5時間の半日コース。
なんなら室堂で、日本一標高の高い温泉「みくりが池温泉」にほっこり浸って、風呂上がりに名物のソフトクリームを頬張ってこようではないか、しめしめ楽しみー( ´ ▽ ` )ノ

称名滝の駐車場に車を停めて、大日岳の登山口へ、出発は7時。




スタート地点の称名滝の駐車場付近が、標高973m。
ここからぐんぐん登って、約7.5キロ先の標高2501m大日岳を目指します。
第一休憩ポイントの大日平山荘までは1時間、そして第二休憩ポイントの大日小屋までは1時間半、先頭を行くお山の大将☆あっちゃんの、ぷりぷりお尻を追っかけて着いて行く若社長。
心拍数は常にオーバー170のハイペース、うんうんいいねぇ( ´ ▽ ` )ノ


ドキドキ、ハーハー言いながらぷりぷりお尻を追いかけ回す事約2.5時間半、ヒーヒー、ぜーぜーついて行ったそのその先に、女神降臨!!
山小屋の可愛らしいおねぇちゃんに出会えて、疲れも一気に吹き飛んだ一時の休憩タイムでした。
コーラ400円、写真をお願いしたら、冗談で300円要求されたので、思わず「なら、もう一枚!」とお願いしちゃう若社長。
安い、安い、それなら個人的にお電話番号はおいくらで教えていただけますかなぁ〜、な〜んてね。


良い子は真似しちゃダメよ、断崖絶壁奈落の底( ´ ▽ ` )ノ







標高2606mの奥大日岳を通って、テント場の雷鳥沢までは約2時間弱。
ガツンと走れるコースではありませんが、急斜面あり、岩場あり、鎖場あり、美女出没ポイントありありと興奮のボルテージも急上昇!
なかなか変化に富んだコースで、かる〜く半日走ってくるにはいいコースでしたよ。

室堂でちょうどの12時、ビールとビールもどきで有難く乾杯

半日追い回したぷりケツ山男☆あつしさんと、仲良く温泉ランデブぅ♪(´ε` )
日本一標高の高い温泉と聞けば、やっぱり浸かって来なければね、混浴でないけど大満足ぅ♪(´ε` )

お風呂上がりには名物のソフトクリームをほおばり

ポケモンGOでポケモンを探してみましょう、きっと立山限定のポケモンがいるはず

大日岳にも、雷鳥沢にもポケモンがいなかったけど、流石に室堂にはいるでしょうよ。

あっ!いたいた!!
ご当地の?レアな?ポケモン発見で、今日一番大興奮のあつしさん!
本当はこの後、称名滝まで八郎坂を下っての35キロ、走りきろうと思っていたんですが、雨が降ってきたので今日はここまでぇ。
8月27日の立山マラニックに向けて、なかなかいい刺激をありがとう、あつしさん( ´ ▽ ` )ノ

朝立ちテント泊のでしゃばり社長と、ニヒルな笑いの好青年☆けーちゃん先輩に室堂駅でバッタリ発見。
『山、走りましょうよ!先輩ぃぃぃ♪(´ε` )』

前回のぷりケツ☆あつしさんの登場はこちら
【せいせいせぃぃぃ!1ポンド、特大ステーキのお出ましだーい!】
前回の称名滝はこちら
【ちょっくら息子くんと称名滝まで男旅!】
【ちょいとそこまでツーリングto称名滝】
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【目指せ!剣!!我らは愉快な山岳部、立山縦走編】
肉山さん、滑落はこちら
『長野へ転がって行った肉山くん』

【こりゃ〜あっぱれ便利な自動ドア!園長先生も大喜びいぃ♪】

2016-07-26 18:12:08 | 玄関取り換え奮闘日記
ご近所のみなさん、ヤッホー。

本日の若社長!某保育園さんの入り口のドアを、自動ドアに取り替えさせてもらった模様の紹介ぃぃぃ、拍手ぅ、「パチパチパチ」。

《before》

いつもお世話になっている某保育園さんに、自動ドアの取り替えをご提案したのが丁度半年前。

過去に取り替えさせていただいた現場の紹介チラシを手に。

自動ドアの利便性と、これからの保育施設での必要性をアピール。
だってだって以前から、両手両脇に手荷物抱えたお母さんが(時には、泣き噦る子供を抱っこして)、不便そうに玄関ドアを開け閉めしている姿を見ていたし、本来なら鍵のかかっているはずのドアが、たまに空いていたりと、うーむこりゃいかん!
ハンズフリーでサッと出入り出来て、外来者からの防犯に配慮した自動ドアに取り替えられたらどうかと、今夜の奥さんを落とさんばかりに猛アタックしたわけね。
外からの防犯だけではなく、中から逃げ出そうとする子供もしっかりと自動ドアでガードしちゃう、安全安心第一の優れものだから、是非是非採用してもらいたかったわけね♪(´ε` )
愛する奥さんには、またもや採用してはもらえなかったのですが、毎度のことシクシクどんまい(T . T)。
気を取り直して、工期は約3、4日ぃ。
土曜日の本工事、自動ドアの取り替えを前に、前日の金曜日は午後からの下準備、そして次の日の日曜日は仕上げ工事を行い、月曜日は予備日として計4日間。
「ダ、ダ、ダ!!」もしくは「ズババババ!」の騒音も少々我慢してくださ〜い、火曜日からはとても便利な自動ドアになりますからね。


工事は、小さい子供達がいるので細心の注意が必要。
外側にはバリケードのカラーコーンを、内側にはブルーシートで養生をして、工事スタート。



土曜日の本工事を前に、前日の下準備。
タイルをカットして、埋まったフロントドアをいつでもヒョイと取り外せるようにしときます。

ガラスだってヒョイヒョイと外せるように、予め内外のコーキングを切っときます。
我が社のコーキング職人、髭のりゅーいち君は大忙し、カッターを手に、ガラス周りのコーキングを「や、や、や」切って、「ふぅー」と一息つくと、今度はスポンジを手に、溝に溜まってしまった水を「や、や、や」と掻き出すのであった。

髭のりゅーいち君『社長!また僕の所だけ地味な写真っすか?将来ガラス屋になりたいって言う子供に、またしても見せられないじゃないっすか。それに毎回友情出演させられているので、ソロソロギャラが発生しますよ〜。』
若社長『任しとかれ!頑張って、売り上げ倍増したら、キッチリボーナスで上積みすっちゃねぇ〜( ´ ▽ ` )ノ』
髭のりゅーいち君『本当っすか!?社長!』
若社長『本当やちゃ!頑張らんまい!!』

電気屋さんにも前日準備で、自動ドアに送る100v電源工事をお願い。
分電盤から玄関先の自動ドアまでの配線に、離れた所から遠隔操作で自動ドアを開ける便利なボタンの配線に、外部から暗唱番号を押して職員さんだけが入れるテンキー錠への配線。
あっ!忘れてはいけないのが万が一火事になった時、ドアが自動に開く火報連動の信号を自動ドアの制御盤に送る大事な仕事をお任せするのは、私の近所の電気屋さんね。
私の近所の電気屋さんの直近の登場はつい最近!
【防音、防犯にはこれ!後付けシャッターパンパカパーン♪】

土曜日の本工事は自動ドアの取り付け、ガラスの撤去にドアの取り外しをしたら、フロント屋さんにバトンタッチ。
本当は、我が社でも自動ドア工事(自動ドアの製作取り付け、エンジンの取り付け等)が出来るんですが、今回はYKKさんにお任せでーす♪(´ε` )

既存のフロントを、「バスっ」とカットして分解。


新しい自動ドアをカバー工法で取り付け。
すかさず、割れても怪我の少ない飛散防止フィルムを、「これでもかぁー」と貼ったガラスを嵌め込みます。
最後はエンジン屋さんに、自動ドアのエンジン装置の取り付けをしてもらい、試運転。
電気の配線に問題なく、無事に動けば監督若社長の解散です。
そそくさとコンビニに駆け込み、ビールを4、5本腕に抱えてポンタカードで大人買い!
つまみのイカソーメンに、アタリメ、カシューナッツを手に、愛する奥さんの待つ我が家へ猛ダッシュする若社長でした
オバチャン/オバチャン、自転車に乗る のデコメ絵文字



仕上げ日の日曜日は、会員ナンバー1番☆サブちゃんファンの左官屋さんにタイル工事をお願い。
【あなたの近所のサッシ屋さん♪改装工事の進捗状況】
【あらもう、すっかりご存知?福光ガラスの改装工事with妹】
さすがは根っからの職人さん!丁寧な仕事、ありがとうございますぅぅぅ♪(´ε` )

「ピンポーン」と外来者が来られたら、モニターを見て対応。
『あっ!○○ちゃんのお母さん!お疲れ様でーす。』と、遠隔操作スイッチを押すとドアが自動で開きます。

自動ドア付近に、切り替えスイッチを設置。
・自動ドアの電源の入切スイッチ
・外部センサーが感知すると、自動にドアが開くか、開かないかを任意に選べる切り替えスイッチ。
送り迎えの時間以外の、人の往来が少ない時間帯は、ピンポンを押して中から開けてもらう形で外来者の訪問を管理します。
・ガバーと開くか、少しだけ開くか調整できる全半開スイッチ

暗唱番号を押すと、自動ドアが開くテンキー錠を外部に設置


センサーは、安全に配慮しての中間ビーム(補助光線)も設置

中から出る時は、タッチスイッチを押すと自動ドアが開きます。
子供の手の届かない位置に設置

換気、排煙を考慮した排煙窓を取り付け
ドアを閉めたままでも換気出来るので便利便利

指挟み防止のために、内側に防護スクリーンを設置しましたので、これで安心安心。

職員の先生方に、取り扱いの説明。
園長先生と若社長!お手手繋いでお母さんAと、玄関先で駄々をこねる息子Bを演じてシュミレーション♪(´ε` )

如何でしょうか?
富山市内の園長先生に理事長さん!
便利な!
バリアフリーで!!
防犯対策に万全な!!!
自動ドアへの取り替え工事をお勧め致します♪(´ε` )

過去の関連記事のご紹介
【園長先生如何でしょう?チョチョイと改良、自閉式自動施錠引戸】

【若社長!変態の領域に!美ヶ原トレイル80キロ】

2016-07-02 20:33:04 | 若社長、バテバテジョギング迷走日記
酔った勢いでエントリーしてしまった、累積標高4000mにして、その距離な、な、なんと80キロの美ヶ原トレイルにノコノコ出場して参りました。
さすがは2000m級の山、景色が良かったですよー。
(途中暴風でしたが・・・、まっ、でも涼しかったので良しとしとかんまい。)

朝はコケコッコ〜の4時にスタートして、閉門16時間の夜の8時まで走り続ける、チョット一般人には理解しがたい距離なのだ。
当の本人も、酔った勢いでエントリーしちゃったものの、走り切れるだけの体作りはしとかねば、っと焦るも毎日忙しくただ一回お山をバサバサ走ったのみ。
あとは前日のやけ酒でガソリン注入し、「折れない心」の気力と粘り、そしてそして可愛いお姉さんを探して、気を紛らわして走り切るしかないね♪(´ε` )

前回の50キロの比叡山トレイルを無事完走し、巷では変態もしくは変人扱いをされている今日この頃。
果たして、今回はどんな称号を頂くことやら( ´ ▽ ` )ノ
【七転八倒の比叡山トレイル、50キロで累積標高3700m(´Д` )】
ひょっこりエントリー会場に来て、ビックリ!
比叡山トレイルの時に、泊まったお宿の延暦寺会館で一緒のお部屋だった、ミスターK君にばったり遭遇。

彼は若社長の領域を遥かに超え、比叡山トレイルのあと立て続けに何十キロもの大会に出続けている強者なのだ。
今回だって、遠いところ兵庫県から遥々駆けつけるバイタリティ、凄いの一言!!
でも、若社長も負けてはいないよ!
8月27日(土)に行われる、浜黒崎の海岸海抜0mから、3003メートル立山の雄山頂上を目指す大会にエントリーしちゃってるんだから。
テレビに映るから応援してね〜、なは( ´ ▽ ` )ノ
あっ、夏休み最終日!奥さんにお子さん達、すみません。

今回の大会のために、先日激坂のトレーニングを兼ねて、鍬崎山にバサバサ走ってきたので、ドキドキ心拍数の急上昇対策は万全!
粟巣野スキー場から瀬戸倉山へのトレイルは、なかなかの急勾配だったので、これを超える激坂はそうそうないだろうと、思っていた通り。
しっかり準備できたので、しめしめ。
【ココ掘れワンワンの鍬崎山トレイル】
あとは、直ぐに足を攣ってしまう足攣り対策には、お金で解決!
惜しげもなく、水溶性マグネシウムのマグオンと、天然蜂蜜の力ベスパと、電解質サプリに、メダリストを大量に購入。
マグオンの説明注意書きには、なになに「摂り過ぎるとお腹が緩くなる可能性があります。」だって。
たわけぇ!緩くなったら森の方に雲隠れするので、心配ご無用♪(´ε` )

新しく購入したリュクサックのラッシュの胸ポケットに、チューチューノズル付きのハイドレを右左に仕込む作戦、右にはマグオンを溶かした物、左にはアミノ酸サプリのメダリストを溶かした物、そして更に背中にはビヨーンとホースが伸びたハイドレーションの中に1.5ℓのお水と、500mlのペットボトルの中にも水を入れ、チューチューノズル型のハイドレの容量を足すと、なんと2.5ℓの水の量なのだ。
うんうん、充分重いのは分かっている、分かって。
だけど、1〜2時間毎に電解質サプリとマグオンジェル、そして、常にチューチュー水分を取る作戦。
だって、この日の温度はジメジメ30度、あら暑い。

十分な水分と、電解質サプリに、マグネシウムと、アミノ酸をこれでもかーと補給しながら走り抜く作戦。
あっ、ここぞという踏ん張りの場面ではベスパ頼みで、これもまたゴッソリ持参。

各エイドまでの目標タイムもたて、距離、標高の確認は、GPS内蔵のスントアンビットで確認しながら走る。
(だけど頼みのアンビットの電池が途中切れてしまい、ペースを感覚で予想しながら走らねばならず、泣く泣くのおもわぬハプニング(´Д` ))
練習不足は諦めて、その他の準備は万端。
お陰で、景色も眺められ、何と言っても可愛いお姉さん方とお近づきになれて、鼻の下ビヨーンと伸ばして大満足♪(´ε` )

常に1時間の余裕を持ってエイドステーションに駆け込んでいたんですが、途中14キロの永遠と続く登りにやられ、一時は閉門ギリギリの30分まで追い込まれたものの、最後までプスプス安全ピンで刺して攣った脚に檄を入れることなく、ゴールに駆け込むことが出来ました。

スントが電池切れでタイムが変わらなかったのですが、記録証を見てビックリ!16時間ならぬ、15時間も楽々下まわることが出来ました。

流石に80キロ、やはり脚への疲労は今まで体験した以上!
これはこれは帰りに混浴ワクワク温泉にユックリと浸かってくるしかないね( ´ ▽ ` )ノ