容赦なくじりじり焼け込むお天道さんに、冷房つけてもな~んら涼しくならないお部屋
しってますか、みなさ~ん?
夏場は実に約70%の熱が窓から侵入してきているのです。
そうそう、いかに外から(太陽の)熱を侵入させないか!そしてもう一点、いかに冷房熱(?)を外部に逃がさないか!この2点がとてもとても肝心
単純明快、ご名答!!夏場暑いのは窓が犯人なのである!
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ってことで、今日は若社長!太陽の熱をさえぎり、冷房熱(?)を逃がさない、いいことづくめの遮熱断熱LOW-E(ローイー)複層ガラスを組み入れた高断熱アルミ樹脂複合サッシで既存の窓を取替えしてきた現場の紹介をしちゃいまーす
既存のサッシは、昔のブラインド内蔵サッシ。
ガラスの中に組み込まれたブラインドが壊れてしまったのと、夏場暑くて冬寒いのがもう耐えきれなくなったっとのことで、昔からのお客さんが『あなたの近所のサッシ屋さん』の駆け込み寺に相談しにこられたのでございます。
『むかしっから、ちょっとしたことでもなんでもおたくさんに頼んどんがやぜぇ、いつもすーぐ来てくださるから助かるわぁ・・・。』
従来のサッシの取替え方法では外壁を壊してサッシを取り外すのが主流です。
そうなると中の壁も傷めてしまうので、新しくサッシを入れ替えた後の補修作業が必要になり、工期も費用もかかります!!っていうのが一般的・・・でも若社長はサッシ屋さんならではのやり方!カバー工法で今あるサッシの網戸と障子のみ取り外して、残った枠の中に新しい枠を入れるやり方をお勧め
って、本当はKNBラジオでもご紹介した【スマートカバー工法】を採用したかったんですが・・・このブラインド内蔵サッシは、想定外の枠の形状をしていたため、残念!【スマートカバー工法】は使えず・・・。
スマートカバー工法の紹介はこちら
難題、難しい納まりもなんのその!知恵を絞ってどうにか新しいサッシが取付ように考えます!
出来ません・・・なんて言いませんよぉ~、だってそこには素晴らしい笑顔が待っているのだから!!
実際に入れ替えするサッシの実物サンプルを取り寄せ、納まりを確認。
そしたら取付にどんな捨て材料が用意になってくるかわかります。
今回は木の桟とアルミのアングルを使って、どうにか新しいサッシが取りつくように現状のサッシを細工しました。
どおでしょう!なんら違和感なくサッシが納まりました!
まさに!『たった一日で最新のサッシに!!』
さらにさらに今回は、YKKさんの新商品☆洋風すだれの【アウターシェード】を窓の外側に取付。
こうすることで降り注ぐ陽光を窓の外で6割以上カット可能!外観を損なわないすっきりしたデザイン。
日射しを遮って室内の温度上昇を抑えることで、節電・節約効果大!
ってことは!お父さん!浮いたお金で今夜は発泡酒でなくビールにいたしましょう(笑顔)
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