みなさま!「コンチハーコンチハー」の、おこんにちは。
カキフライにカキ鍋に焼牡蠣と、!
あっちもこっちも新鮮「ぷっるぷる」の生牡蠣に、思わず万歳三唱しちゃうのね!
牡蠣!牡蠣!牡蠣のオンパレードぉぉぉぉ、ドレミふぁソラシド、おぅおぅおぅ!
若社長!3月23日の三連休最終日は、朝5時半に「シャキーン」もしくは「ビロロロロ~ン」っと跳ね起きて、ここ石川県は和倉に行ってまいりました。
またしても奥さんに子供さん達は「ムニャムニャ」夢の中。
誠にすみませぬ!!
オーバー50歳の鉄人☆ロックさんのお誘いで、エントリーした和倉マラソンの日だったのだ。
和倉温泉をスタートして、能登大橋をテクテク渡って、「ハーハー、へーへー」ツインブリッジのとを渡って戻って来るという、湾をぐるーりと一周の42.195キロ。
「ヘッホ、ヘッホ」の登り坂に、「ヒャー」っと下る急な坂道、ランナー泣かせのアップダウンが11ヵ所。
流石に毎週のスキーで足腰を鍛えて『どんなもんだい!』っと乗り込んだ若社長でしたが・・・・
物の見事に足がパンパンの空回り、足がもつれてやっとやっとのおじいちゃん状態でございました。
海風が冷たく、体感温度が奪われるのを心配して準備したのがゴミ袋の丸かぶり。
これなら熱くなってきたら脱いで「ポイッ」と出来ますので便利便利。
エイドステーションでは、給水の水の他にスポーツ飲料のアミノバリュー、飴チョコレート、塩が用意。
途中で名物のサケフレークお結びを写真に納めようとカメラを構えたら、サービス精神旺盛なお母さん『ハイ、お兄ちゃん!アップ撮った?』
『いやいや、ありがとうございます!ハイチーズでーす。』
お天気にも恵まれて、橋の上から望む遠く和倉の街並みは絶景絶景。
アップダウンはキツイものの、湾をぐるーりと海沿いの道あり、少々森林浴ありと、景色に変化があって、5キロ毎のエイドステーションがあっという間っという感じでした。
ココでしか食べられない「能登“マ”丼」は先着順と聞いて、われ先にと急ぐ、急ぐ・・・ただしかし思うようには足が前に行かないんだねーこれがまた。
前半20キロ付近までのアップダウンで、体力気力の大半を使い果たして、いやーここで小休憩ですちゃ、うんうん。
キョロキョロ可愛いお姉ちゃんと一緒に「能登“マ”丼」食べて、記念撮影してえっと。
さてさて『おねーちゃん方、出来上がったお写真をお送り致しますので・・・ご住所電話番号の連絡先に、あとスリーサイズの方を!』
なーんて、聞こうとたんだけど・・・、あれまーもうあんな先まで行っちゃってるぅ!!
『待って、待って!お姉ちゃん達ぃぃぃ!!』
流石は陸上部!まったく追いつける自身はない、どんどん行っちゃうのね、これ残念無念。
「ぴゅー」っと、遥か遠くにおねーちゃん達が行ってしまったからには、残すところ元気の源は、温泉旅館の日帰り入浴☆若女将とのツーショット激写。
女将さんパワーでなんとかかんとかゴールすることができました。
和倉の総湯を除いて大体の温泉施設が、混雑を避けるために前売り券の入浴券を受付にて販売。
だけどどこも入浴(時間)制限ありの混雑極まりない状態。
入浴券を買ってでも混雑しているということは、総湯はもっともっと凄い人が「ザブーン」っと湯船に浸かっているわけね・・・・あーおぞましい光景。
なんといっても5000人以上の参加者プラスその家族もろもろが和倉に短期大集結しているから仕方がない。
ただしかし、ここ「すず花」旅館さんは突然の外来湯でもオッケー『いいですよ500円です。』っとにこにこ微笑ましい美人な女将さんに誘われて、へへへっとついて行く若社長でございました。
『いやーいい湯だ!今度はここに泊まろう!ね、女将さん。』
それとそれとさっぱりした後、何と言っても忘れてはいけないのが!
和倉マラソンの完走ご褒美、カキ鍋に殻付牡蠣の現地豪快網焼きバーベキュー。
参加者全員に、カキ鍋と殻付牡蠣が参加賞の景品として配られます。
あっつあっつの牡蠣を頬張り、来年もまた、あの!美人なおかみさんと、このぷりっぷりの牡蠣を堪能しにくるぞーっと強く誓った若社長でした。
『女将さーん!女将さーんの、カキぃぃぃ』
前回のカキ鍋の模様はこちら
⇒【これを食べたらもう笑うしかありません!ぷりっぷりの牡蠣】
町内の重鎮鉄人☆ロックさんのご紹介はこちら
⇒【おやっちゃ、町内の寄りあいに行ってきたがやちゃ☆】(3)
前回のマラソン参加の模様はこちら
⇒【金沢、マラソンに挑戦する大会に参戦♪】
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