朝一番、ご近所の若奥さんからの電話でした
若奥さん:『泥棒に入られて・・・、急だけどガラス直してもらえませんか。』
駆けつけると、あらら見事にバールのようなものでガラス(しかもペアガラス)を割って、クレセントをこじあけた形跡が・・・、しかしよかった事に今回は侵入未遂。
聞けば、夫婦共朝家を出たっきり晩帰宅するまで、家には誰もいない毎日。
いつどろぼうさんに入られてもおかしくないねーと夫婦そろって思っておられたそうで
でも、そんなのんきなのはいけません
今回狙われたのには、狙われるべくして狙われたのです
若社長:『わたし防犯の免許持っているんで言わせていただきますが、今回は未遂で済んでよかったですが、何も対策しなければ、まーた同じように狙われますよ。』
若社長:『だって、もしどろぼうさんの立場だったらこんな狙いやすいお家ありませんよ!!』
若奥さん:『そーね一日留守にしているし、周りのアパートも空き部屋ばっかりですし。』
どろぼうの嫌う4大要素って、ご存知ですか
- 音
- 光
- 時間
- 近所の目
詳しくは⇒http://www12.ocn.ne.jp/~fukumitu/newpage7.html
若社長:『奥さんのお宅、通りから一歩中に入ってしまえば視界をさえぎる高い塀・木々がありますよね。』
若社長:『ご近所さんもアパートの人が多いみたいだし、アパートの人って比較的近所に関心が薄いんですよ、だから物音たっても無関心な場合が多いんです。』
若奥さん:『主人とも話ししたんだけど、何かいい案ないかしら?割れにくいガラスとか。』
若社長:『奥さん防犯のガラスもお勧めですが、入ってくるどろぼうの対策よりまず先に、入ってこないようにする対策がまず先ではありませんか?』
手っ取り早く、(人感)センサーライト(防犯アラーム機能付き)
オプションでカメラの録画機能、異常時に予め登録しておいた先への連絡機能も付けられます。
いかに、狙われにくくするか・敷地に入ってこないようにするかがここでは大切
みなさんのお宅はどおですか?
ご自身がどろぼうになったつもりで我が家に侵入するとしたらって考えてみてください
↑今回他に採用されたもの“ボタン錠付きクレセント(他メーカーではダイヤル式)”。
これ優れもので、上の2つのボタンの押す回数(上何回、下何回)が登録した回数に合致して初めてクレセントが動かせるというもの。
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