みなさま、ヤッホー( ´ ▽ ` )ノ
さてさて、本日のお仕事のご紹介は、窓の防犯と防音対策で、窓シャッターを後付けした現場紹介です。
実は何年か前に、防音対策で内窓を取り付けさせてもらっているお客さんからのリピートでして、今回は別のお部屋の窓の相談でした。
過去の現場、防犯後付けシャッターのご紹介→
以前の防音対策での内窓取り付け工事のご紹介→
お客さんの選ばれたのは電動式のシャッターでしたので、今回は『私の近所の電気屋さん』との仲良しコラボの取り付け作業でした。
駆動のモーターに、100ボルトの電源を送るのに今回は、室内のコンセントから分岐して電源を持って行くことに。
自前の長〜いドリルで外壁を豪快にぶち抜いて穴を空けます。
私の近所の電気屋さん「おーい!またとしぃ、どうよ?穴空いたかぁ?」
若社長「おっちゃん!チョット待ってぇ〜、あっ!きたきた、出てきたよ〜。」
私の近所の電気屋さんは、天国のお父ちゃんの大親友で、よ〜く実家に遊びに来ては天国のお父ちゃんとガハガハ盛り上がっていたので、若社長にとっては本当に近所のおっちゃんにして、天国のお父ちゃんの昔の武勇伝かつ珍道記を語ってくれる貴重な存在なのだ。
うんうん、世代を超えたお付き合い、天国のお父ちゃんも見守ってくれている事でしょう。
っと感慨深く、しみじみ涙目。
私の近所の電気屋さん「おーい、またとしぃ、ボーとしとらんと線引っ張れまぁ!」
若社長「あっ!ハイハイ、おっちゃん!いーよー。」
私の近所の電気屋さん、過去の登場→
防雨対策のコネクターを取り付け
シャッターボックスに電源を引き込んで、モーターに直結。
本業のシャッターの取り付けは、いとも簡単、パパパっと終了はお手のもの。
シャッター枠をポンポンっと取り付けして、シャッターボックスにシャッター本体を嵌め込むだけの簡単作業。
シャッターの開閉操作は、有線の壁付けスイッチと、無線の電池式のリモコンの2種類。
今回は室内側の配線が不要の簡単施工、すっきりシンプルに納まる無線のリモコン式を採用。
電池が切れそうになると、ピカピカ目で見えて教えてくれるので、便利便利。
開閉操作の動作確認は、お客さんと立会いのもと指先呼称で、「シャッター取り付けよし!開閉点検よし!防犯よしに、防音よしよし2重丸ぅ!!」
今回、お客さんが選ばれたシャッターは高級なアルミタイプでLIXILさんの電動シャッタークワトロ、一般のスチールタイプと違って、さーっと空いて、そーっと閉まる音の静かな事。
部屋にいて窓が閉まっていると、全然音が聞こえません事。
立ち会われたお客さんも、そりゃ〜もう大喜びで、「いいのにしてもらったぁ」と若社長の手を取りシェークハンド。
若社長も、こんなに喜んでいただけると、取り付けさせてもらった甲斐がありますね。
窓の防犯、防音対策には是非是非!
簡単後付けのリフォームシャッター、いかがですかぁ〜( ´ ▽ ` )ノ
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