いよいよ14日は未明深夜に出発することが決まった、剣岳登頂の日帰り弾丸ツアー。
打ち合わせをかねて最後の晩餐会に選んだのは、コケコッコォォォの焼き鳥。
可愛い子にお酌してもらったし、鼻の下びよよーんと伸びたし、美味しいもん食べれたし、もう思い残す事はないですわぁ。
気になる天気は、台風18号が発生したらしいけど、こちらには心強い晴れ男の誠一隊長(身長168㎝ 自称)がいるから大丈夫だー!
気になるのは、鼻の下びよよーんと伸ばした誠一隊長が、ミキコちゃんに怒られないかってこと、こちらの方が怖いわ~ヾ(´▽`*)ゝ
くわばらくわばら…
でもでも、くみちゃーんから、愛情たっぷりの御守りを貰ったから、運気は急上昇!
悪霊たいさ~ん!!!
あ~りがとぉぉぉぉぉ、くみちゃ~んんん。
福助くんをクリックすると・・・
↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑
福助くんをクリックすると・・・
奥さんの御開帳を祈願しての、第2段の登山は!!
ななな何と何と、行きなりの超上級者向けの「剣岳」に登ることになってしまった!
『まーちゃん、山いいよ~』っと誠一隊長が耳元で囁くもんだから、『じゃー連れてってよ♪』っと入隊してしまった我らが山岳部おやじ隊、メンバーは他にちょん髷断髪のお侍さん。
前回いきなりの立山縦走で、ヘロヘロになって帰ってきたのはまだ易しい登山だったようだ!!
誠一隊長が次なる試練に上げたのが、ハードル飛び級の剣岳だったのである。
ぼかぁ~隊長に誘われるまま、『本当に登れるんけ?』っと思っていたんだけど・・・・
どうも本当に登るらしい・・・・しかも明後日深夜未明。
登山経験が浅いは、たっぷり時間をかけての昇り降り、ってことは根性でカバーするらしいよ。
だって12、13時間の道のりなんだもん、前回の3倍のキツさらしいの。
滑落の危険だって十分あるんだぜ~。
思い残しのないように・・・あっそうだそうだ!
誠一隊長を迎えに行く時、 うたた寝丑三つ時のミキコちゃんと、ムニャムニャどさくさに紛れては、添い寝をしてから馬場島に向かおう、うんそうしよう。
うんうん、どうせ死んだら罪ないし~。
っていうのは冗談ですよ、半分は本気ですが・・・ミキコちゃぁぁぁぁんんん。
右も左も分からず、買ったはいいが使い方も知らないコンパスを手にとりうろうろ道に迷うことも大あり、 なもんで、ビバーク避難用の緊急シェルターを買っとこう!
あー、滑落しませんようにぃ~。
あー、熊さんに食べられませんようにぃ~。
あー、無事に帰ってこられますようにぃ~。
でもこのシェルター、1~2人用なんだ予算の都合上で!!
1人入れませんがな~、どうしよう~、男気じゃんけんか!
~コース概要~
ベースキャンプ(BC):自宅⇒ラブラブのお侍さん⇒誠一隊長(ミキコちゃんと添い寝)⇒馬場島⇒早月小屋⇒剣登頂⇒戻る、日帰り弾丸ツアー。
心配はご無用!
だって、だってのクミちゃんからのお守りがありますからね。
福助くんをクリックすると・・・
↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑
福助くんをクリックすると・・・
盆の最終日は、アウトドアー馬鹿の誠一くんについて行って、『ヤッホ~』
立山に登ってきました。
山頂ではパンパンパンパン手を打って、奥さんの御開帳をお願い祈願してくるのだ
いやいや・・・家内安全に子だくさん、交通安全に商売繁盛を祈願してくるのだ!
どさくさに紛れて、なんでもかんでもお願いしてくるのだ、もはや何でも神頼みぃ!
神さま、仏さま、今小路さまなのだ!
コースはいきなりの立山縦走、浄土山⇒一ノ越⇒雄山⇒大汝山⇒富士ノ折立(スルー)⇒真砂岳⇒別山⇒別山乗越。
こりゃーもう言わずと知れた、アドレナリン分泌、筋肉ピクピク膝ガクガクルート。
世間の皆さんが、(明日からお仕事なので)ゆっくりしているだろう最終日に!
可哀想に、翌日筋肉痛まっしぐら!犠牲のメンバーは、ちょんまげ断髪のお侍さ~ん。
でもでも今回の登山にはちゃんと目的があるね。
それは、来月9月に剣岳を日帰りで昇り降りしてくる強行登山が待っているのだ。
夜中2時に馬場島に集合、ヘッドライトを照らしての登頂に臨むのだ。
ほんでもって通常、早月尾根の早月小屋に一泊して登頂を目指すルートを、なんと夕方までに登って降りてくるという強行予定。
新たに入った生命保険、担当の人に、『保険を使う最短記録になるかもね。』っと話したら、『社長!勘弁してください~』だって。
それはそうね、まだ納めたお金は一回分だけだから。
『やわやわ、行きましょ~ぅ!』
『別に無理やったら、引き返せばいいじゃん。早月小屋に泊まってもいいしね。』
時々おかしいおねぇさん言葉がチョイチョイ混じる、山岳ツアーガイド2年目の誠一君。
オロロとアブに、毎回襲われるという不運の持ち主。
立山駅で、ケーブルカーに並んでいるときも、何故か?一人だけぶんぶん付きまとわれる人気者。
『ま~ちゃん、無理やったらちゃんと言おうね、友達なんだから!』
っと、断髪で散髪の優しいお侍さん、東海林くん。
形のいい乳首とシュッと綺麗なお尻の持ち主なのだ、最近!ちょっといい感じなのだ。
怪我のないよう、無理のない、だけど行けるところまでは挑戦するぞ、剣岳!
どなたか、『われらは愉快な山岳部』にご一緒致しませんか?
あっ!でも、肉山君は滑落するから、入会出来ませんけどねぇ。
過去の登山日記はこちら
⇒『長野へ転がって行った肉山くん』 (←肉山君の滑落)
福助くんをクリックすると・・・
↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑
福助くんをクリックすると・・・
日ごろの運動不足に、ストレス解消!
お山だ、やっほ~い、レッツらゴー!!
アウトドアー馬鹿(冗談)のせーいち君の招集で、ぞろぞろみんなで中山に行ってきました(ちなみに去年ですが・・・)。
集まること、ここ馬場島キャンプ場、まだまだ早朝、霜が降りて寒い朝。
おいっちにーおいっちにーっと準備運動、トイレを済ませて、さぁさぁ肉山君にメガネ君、若社長にお侍さん、行きますよ~。
あっ!ミキコちゃん!ご指名とあらば、この私若社長!
お手手つないで引いてあげますよ~、もはやなんなら下からお尻をおしまっせ~。
って、ん?結構ってか・・・
そりゃーざんね~ん。
でも、諦めませんよ~、いつでもスタンバイOKで~す。
さあさあ、断髪のお侍さん東海林くんと、現地ガイドのせいいち君の記念撮影で、いざ中山頂上目指してGOひろみ!
男性陣は各人、水1リットル~2リットルをリュックに詰めて、登ります。
頂上では、お湯を沸かしてコーヒーに、カップラーメンを食べる予定。
そう、無事に登頂した際の、登頂記念はコーヒーにカップ麺なのである。
肉山さんを先頭に登り始める我らは御一行。
って・・・こりゃはなから隊長をわれらは間違えたかな?
肉山さん滑ったら、みんな見事に巻き添えですやん。
だって、前科一犯の要注意人物ですから~。
過去の肉山さんの滑落はこちら⇒YOUTUBEにて
過去の、立山(肉山)登山の模様はこちら⇒『長野へ転がって行った肉山くん』
でもでも鼻息荒くフゴフゴ先頭切って張り切りすぎるもんだから、ほらほら言わんこっちゃない!
登り始めて物の数分で。
『僕ちゃん、もうお腹へって動けないよ~。』
と地べたに座りこんでしまった・・・。
あらら路をふさいでうずくまる肉山君。
『う~ん』っと、キュルキュルお腹が鳴って、目には渦を巻いてしまっている。
これではどうしたもんだ、一体?
転がしてみましょうか・・・?
っと、その時!『がんばったら、今晩は焼肉だよ!』って、メガネ君の励ましの声が!
『え!お肉!お肉なの~?』
っと、急に元気になる、肉山さん。
もはや目を見開いてさっきのグルグル目はうそのよう。
全くもって単純明快な、しかし愛嬌たっぷりの憎めない肉ちゃんなのであった。
こんな、邪念雑念だらけの肉山君を拝んでも、なんの御利益もありません。
中山山頂までは、片道小一時間ちょっとの道のり
トレッキンング初級者、子供に、重量オーバーの肉山さんもいい汗かいて、安全に上り下りできたかたご安心を。
ちょっとした森林浴に、日ごろのストレス、運動不足も一発解消間違いなし。
僕のお肉は、まだ~
まだですか~。
僕のお肉ちゃ~ん、ん。
福助くんをクリックすると・・・
↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑
福助くんをクリックすると・・・
前回の投稿、来る!肉山君と行く立山登山にむけてぇ~・・・。
こんなん作りました。
無事に昇れたら、頂上にしっかり指してこようと思います。
ついでに長野側に、肉山君を転がしてこようとも思っております、はい。
ではでは・・・。
福助くんをクリックすると・・・
↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑
福助くんをクリックすると・・・