(おじいちゃん、おばあちゃんの)深夜の徘徊に、困っておられる方が実に多く、よく相談を持ちかけられます。
以前にも、ご紹介した徘徊対策の引戸錠。
(本来の目的は防犯対策用の鍵なんですが・・・)
動画でご紹介⇒【奥さん!こんな鍵どおでしょう!】
内側からツマミを上下してカギを閉めるのは、他の引戸錠を一緒なんですが、この鍵の優れているところは、そのツマミを取外すことが出来るところ!!
そうすれば、内側から開けたくてもつまみが無いので開けることが出来ません。
そう、戸はしっかりかかったままで、鍵を開錠することが出来ないわけです。
ただ、ご安心あれ。
外側からは鍵で開錠できますし、万が一ツマミが無くても穴に長い棒を差し込んで開錠することは出来ますので、ホッと一安心。
つまりは、ツマミを取り外してしまってのカモフラージュってわけです。
今回のお客さんの玄関は引き分け戸、既に上記の鍵で取替え済だったのですが、引き分け戸のもう一方の方も何か対策してもらいたいとのことでした。
ってことで、頭を抱えてとんちをひねり出した若社長が思いついたのがこれ。
NOAKEL(ノアケル)のリモコンロック!
以前あって、重宝していたユニオンのドアガードの後継品?類似品です。
今回、これを工夫して徘徊対策でご提案。
リモコンで施開錠操作を行うので、通常施錠しておけば、手で開ける事はできません。
このリモコンロックと、最初にご紹介した引戸錠で、この際Wで対策!!
本来はこれも、後付けの防犯対策のリモコンロックですが、今回工夫で徘徊対策にご提案いたしました。
受け金具と、本体が磁石で+-かみ合った所でロックがかかる用になってます。
リモコンで操作、閉め忘れ防止機能(アラーム)に、自動施錠の機能がありますが・・・閉め出しには十分ご注意を!!!
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